|
2012/02/08(水)
2号は外泊中(でした)
|
|
|
3日〜7日までリアル プチ白い巨塔してました。
え??何って??? 入院してましたが、何か??
しかも無病息災を祈る節分の日の6時半に病院へ行き、9時には手術でしたが、再び何か??
因みに夜ですよ、夜。 いわゆる緊急手術ってやつです。
2日の夜にかなりキツい痛みがあったんですが、30分で収まったので何とか我慢し、 3日の昼に診察してもらい痛み止めを貰って帰って来ました。
お泊りセットの中身で足りない物があったので、追加で買いに行き、夕飯の買い物もし、 お泊りセットを組みなおし、休日に食べようとスペアリブも仕込み。
んだらば急な痛みが・・・・。
座薬を入れても痛みが取れないので電話をして緊急で診て頂き、その場で手術決定と相成りました。
(2号が精魂込めて作り直したお泊りセットはこの時まだオウチに・・・・)
時間も時間だし主治医はいないと覚悟していたんですが 何故かまだ在院でした ←何故いたのか看護師さんにも分らないらしい・・・
嗚呼、流石さすらいのドクター。
手術が終わったのが深夜12時前だったので元々8時45分からの外来専門なので超時間外労働をして頂きました。
そのお陰で2号は物凄く安心したし、何より命拾いした訳ですけど。 本当に有難く思っています。
主治医の手術着姿を始めてみたんですが、目元しか見えませんでしたが凄く切羽詰った表情に見えました。
手術後、1号への説明では、 「大量出血が認められました。 原因となった所は切除しました。」
そう言われたそうな。
そんなこんなで5日間入院した訳ですが、余りに緊急だったので入院届けを退院する日に出しました
看護師さんには笑われましたけど。
〜〜〜〜〜
3日の夜に手術して頂き、目が覚めた時の寒さと激痛。 4日のお昼に歩き始めた時の言う事を聞かない体の状態。 肩が痛くて手が震え、お箸が持てず噛むのも苦労し、 半分食べるのに45分もかかった夕食の事。 呼吸を浅くしても肋骨が痛く、寝返り打つのも必死だった夜。
どれも懐かしく思います。
今日この日を迎えられるのは2号の手術や看護に携わって下さった皆さまのお陰です。
本当にありがとうございます。
10日に傷の具合を診て頂きに病院へ行くのですが、それまでは家にいなさいとの事なのでいい子にしてます。
元気にはなって来ていますが、体調に合わせ、その日暮らしなのでココも飛び飛びになるかもです。
ココに来て下さっている奇特な皆さま、本当にお体、ご自愛下さいね。
健康って財産ですね。
|
|
|