あおみの日記(〃⌒ー⌒)/♪
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2005/05/07(土) ありがとう
テキストのn作ろうかと思ったけどめんどかったからやめたw
だからココに載せょぅと思う☆
3月27日に書いたテキスト…です↓↓↓

…私のこと、好きになってくれてありがとう。
すごく嬉しかった。
あなたの優しさはすごく居心地がよく、嫌なことを忘れられた。
いつの間にか好きになり、お互い意識し始めていたのは知っていた。
私が一人でいると、あなたは傍に来てくれたね。
そして、「一人になりたい」というと、そっと傍を離れてくれたね。
時にはその優しさが辛いときもあった。
彼女がいるのに、どうしてこんなに優しくしてくれるのか。
どうして私のことを気にしてくれるのか。

最後のお別れの日、あなたは私の携帯番号とアドレスを聞いてくれた。
嬉しかったよ。
もう会えないかもしれないから最後に遊ぼうって。
そう言ってくれたこと、忘れないよ。
次の日私が都合で神奈川にいるとき、彼氏よりも先にメールくれたね。
淋しいから早く帰ってきてって…。
その言葉がどれだけ嬉しかったか、あなたは分かりますか?
一人で神奈川にいて、すごく淋しくて辛かった。
あなたは本当に優しかった。
北海道に戻った日。 千歳まで迎えに来てくれた。
彼氏でもないのに、遠い千歳まで。
その後、あなたの家に初めて行った。
バイト以外で会うのもその日が初めてだったね。
楽しかったよ。 あなたと過ごした時間。
夜に暇になり、一人近くのお店に居たとき、少しでも会いたいからってわざわざ来てくれた。
友達と遊ぶのが2時からだと教えたら、その前まで遊んでくれた。
あの日から、毎日のように会っていたね。
彼氏と別れて一人泣いている夜、あなたは私を心配して来てくれた。
いつの間にか、私はあなたを頼っていた。
全てを受け入れてくれると…そう思っていたのだろう。
辛いときに私の頭をなでてくれる。
大丈夫か?と優しく声をかけてくれる。
そっと私を抱きしめてくれる。
あなたの全てを好きになった。
もっとあなたのことが知りたくなった。
でも…あなたには彼女がいる。 
私は神奈川に引っ越しをする。
そのことを忘れていたわけじゃない。
ただ、あなたともっと一緒に居たかった。
それだけだった…。
お互いが好きになりすぎていることは分かっていた。
あなたの涙を見たとき、私は思った。
これ以上一緒にいたらいけないのだ。
でも、神奈川に行くまでは一緒にいたいと思った。
会っても会わなくても辛いと知っているけれど、会い続けた。
お互い、涙を見せることもたくさんあったね。
影で泣いていることもあったね。

神奈川に来てからも、あなたのことを考えない日はなかった。
あなたのメールを読んでは泣く日もあった。
彼女の家に泊まるということを聞いたとき…。
やることがなくてつまらないから、彼女に会いに行くと聞いたとき…。
もし、私が北海道にいたら…。
そう考えて一人泣いていた…。
もう、あなたは傍にはいてくれない。
会いたいと言っても会いには来てくれない。 
会いに行くこともできない。
あなたの手に触れることも、髪に触れることも、顔に触れることも…。
傍にいたら出来ること全てが今は出来ない。

もう頼ってはいけないと分かっている。
しかし、あなたのことが頭から離れないのだ。
学校もまだ始まっていなく、友達もいなく…。
淋しいから、つい考えてしまう。
メールを送りたくなる気持ちを抑えているため、携帯に触れることが出来ない。
マナーモードに設定し、携帯を拒んでいる。
メールをすれば声が聞きたくなる。 会いたくなる。
今日…23年前の今日。 あなたはこの世に生まれた。
0時にメールを送りかえってきた返事には「ありがとう」の言葉が。

私からも、たくさんの「ありがとう」がある。
傍にいてくれてありがとう。
辛いとき支えてくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
好きになってくれてありがとう。
悩みを聞いてくれてありがとう。

この気持ちが全て詰まっている本を、私はあなたに贈ります。
誕生日の今日。
きっと届くはずです。 あなたのもとに…。

いい思い出をくれてありがとう。
あなたのこと、一生忘れません。

心をこめてありがとう。




なんだか、今頃このテキスト載せるのも恥かしいね(/ω\) ハジュカシィー・・・


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