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2004/10/22(金)
「み●もんた」な私...
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今日は中学時代の同級生二名とお茶しました。 二人とも早くに結婚しているんですが、家計のやりくりが大変だとか、出産時の大変だった話とか、対姑戦争とか私にとって無縁な話ばかりしておりました。
確かに私達は中学高校時代かなり仲良しでしたが、現在の境遇が一人だけまったく違う私が、なぜこの二人とのお茶に呼ばれたのには、ちゃんと訳があります。
中学高校時代、この二人は恋愛事で何かがあると必ず、私の所に語りに来てました(-_-;) 「○○君にフラれたぁー!」 「××君に告白しようと思うんだけど...」 「□□先輩には、彼女がいるみたいなんだけど、どうしたらいいと思う?」 こんな事について永遠と語られる事が多々ありました。 女の子のおしゃべりというものは恐ろしいもので、ひどい時はこれが3時間近くまでエンドレスで語られます(T_T)
言っときますが、私は恋愛事には全く興味がない女でした...(-_-;) そんな私になぜ二人が、そういう事を相談するかというと、二人は単に聞き役が欲しいだけなんです。 聞いてもらっていつもスッキリして帰っていくんです。聞いてるこっちは、かなりハードなんですがね...(-_-;)
いつもは個々別々に語りに来るのに今回は二人が家庭を持ってる関係で、なかなか会えないからと三人で集合という事になりました。これは...かなりキツイです...。 だって二人の愚痴を同時に聞いてあげなきゃならない訳ですからね...(-_-;) 二人いわく、私は聞き上手らしいんですが、はっきり言って聞き上手って損な役割では? 地獄の3時間語りコース...私は後半泣きそうになって聞いてました(TOT) でも二人は、とてもスッキリした顔で帰っていきましたよ...。
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