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2005/12/02(金)
遠い昔を思い出す...
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今朝起きたら、やっぱり食卓の上にでーん！と干からびたお粥と梅干が用意されてました...。(-_-;)
もう嫌だ...。お粥イヤ...。たまに食べると美味しいけど、こう毎日だとウンザリです...。
腹の調子も相変わらず、微妙だし...。
いつになった完治するんでしょうか...。この食あたり...。(TOT)
さて、本日は内職を少々やっておりました。
バイトから遅い時間に帰ってきて何やってんだか...という感じなんですけど、この内職をしないと私の恥が...。
実は2週間前に発見された大昔に描いた絵の処分が未だに終わっておりません！
何回も何回も手動シュレッターをかけているのにも関わらず、まだ3分の２ぐらい残っております...。
たまに小学6年生くらいに描いたモノまで発見されて、あまりのヘタクソ加減に大笑いして切り刻んでおります。(-_-;)
すごいよなぁ...。あのヘタクソ加減は、もはや芸術です...。
その後、大して成長しない期間が3年ほど続いたらしく、「よくめげなかったな、私...」ともはや自分で感心してしまいます...。(-_-;)
友人にも言われるのですが、小学生からのお絵描き仲間で一番画風が変わったのが私です。
何ででしょうか...。なんか自分でも理由が、よくわかんないんですけどね...。
ガラっと変わったのが、中学2年ぐらいですかね...。
それまで絵は描いてましたが、誰かに見せるという事をしなかった期間が1年あります。（中一から中ニの間）
別にこっそり描いていたという訳ではないんですけど、なんとなぁ〜く「人に見せなくてもいいや」という
気持ちだったんですよ...。
それがある日、友人に「なんか絵を描いてよ〜！」と言われて、「まぁ、いっか」と描いたら
かなり私の画風が変わっていた事に驚いた友人に、「あれ描いて〜」と言われるようになりました。
初めは自分好きなドラクエとかFFとかのキャラだったんですけど、気が付いたら友人のハマってる「マダラ」とかの
リクエストが多くなって、資料がなくて苦労したのを覚えています...。(-_-;)
今思えば、その頃の友人の無茶苦茶なリクエストのお陰で今の私がいる訳ですが、
今日、一生懸命処分している昔の絵を見る限り、当時私は少ないネタを相当絞って描いていたようです...。
しかも、その時頼まれてあげ損なった絵が大量に出てきました...。
今見ると、「うわ...けっこうギリギリで描いてる...」と思うんですけど、当時の私はあまり苦戦した記憶がありません。
いや、むしろ「こうしたらカッコよくなるかも...」とか「こんな風に描いてみよ」などと楽しんでいたような...。(-_-;)
やっぱり、それって若かったから出来た事なんでしょうか...。
今だと自分の知らないネタを描いてと頼まれると、けっこう苦戦します...。
14歳の私は、それをすごく楽しんでこなせてたんですよね...。すごいぞ、14歳の私！
でもそうなると、なんか今の私って退化してませんか...？(-_-;)
なんか後半、微妙な気持ちで手動シュレッターを回していた今日の私...。^_^;
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