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2005/02/17(木)
父と娘の美しい思い出?
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そろそろ春用のバッグを出そう...そう思って今日部屋の押し入れを漁っていました。 春用バッグを出すと一緒になんかの本がバサリと落ちてきました。 「あー!小学校の時にオヤジが勝手に買ってきた『あしながおじさん』の本だ!」
私は今でこそ、書店でアルバイトをしてよく本を読む方ですが、子供の頃は本嫌いで 絵本すら読まないガキでした...。(-_-;) ただ「あしながおじさん」の話は昔やっていたハウス食品の世界名作アニメで見ていたので 大好きなお話でもあります。
何となく懐かしくなって読む事、一時間経過...。 「そうそう!こういう話でこういうオチの話だった...」 やっぱり私の好きな物語でした!しかし!ふっとある事に気づいた私...。
「オヤジよ...これを本嫌いの小学4年生に買ってくるなんて...何考えてたんだ...?」 本の内容は明らかに中学生向き...。文字数も多いし、漢字も多い。 頑張っても5・6年生ぐらいじゃないと無理な感じの本でした(-_-;) ついでに言わせてもらうと、当時の私は父親に確か「コロコロコミック買ってきて」と 頼んだのに「あしながおじさん」を買ってこられたような記憶が...。
うちは母親もかなり天然ですが、父親も相当な天然らしいです...。 その間に生まれた私は...あまり考えたくないですね...。(-_-;)
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