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2005/05/14(土)
貧相な私の感受性...
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最近、仲良し社員のお姉さんが、やたらと私を元ACCESSの浅倉大介氏のファンにしようとしてます...。 私は自慢ではありませんが、『この芸能人大好き!』などの感じになった事が一度もありません。 普通なら中学生ぐらいに「SMAP大好き!」とか「kinkiカッコイイ!」とかなるはずなんですが、 全くそういう経験が無いです...。
音楽とか聴いてても、「この曲いいなぁ」とか「この人の歌はかなり好き〜」とかになっても その歌っている人に憧れるってのがないんですよね^_^; あくまでもその『曲』に惹かれているんであって、『歌っている人』にはあんまり興味が沸かないんですよ。 だからライブとかも一回も行った事ないです。
そんな私を一生懸命、浅倉大介氏のファンにしようとしている社員さん...。 確かにこの人の音楽はすごくいいですが、ファンっていう感じにはなれないです。 というか『ファン』という感じが、よくわかんないんですよね...。 「いいじゃん。好きな時にその人の曲を聴ければ」という少し冷めた感じなんですよ、私。(-_-;) なんか感受性が一部足りないんじゃないかと、昔からよく感じてました。 友人とかは、めっちゃライブとか行って、金欠病になっているのに...。
そんな中、最近仲良し社員さんが、少年ジャンプで連載している『デスノート』というマンガを貸してくれました。 この社員さん、少女マンガはよく読んでんですが、少年マンガって読まない人なんですよ。 (どうしたんだろう...。最近、読む系統が変わったんだろうか...) 私はマンガなら、大抵は読めるので少年マンガも少女マンガもオッケーなんですけどね。
所が後日、意外な事でこの理由が判りました...。 社員さんは最近、私を浅倉大介氏のファンに引きずり込もうと企んでいる為、よく浅倉大介氏のラジオ番組を ダビングしたMDを貸してくるんです。 一応、借りたからには感想言わなきゃいけないんで、聞いてはいるんですが、やっぱり興味は沸きません。 そんな時、その番組中で「デスノートってマンガ、面白いですよね!」って浅倉さんが言ってたんですよ! 『これかよぉぉぉ〜!!!!』 思わず叫んでしいまいました...。私がファンになる可能性は、ほとんどないのに...。 なんか社員さんの努力している行為に、申し訳ない気がするんですが、私は『誰かのファンになる』っていうキャラじゃないのでかなり罪悪感を感じる今日この頃...。 つーか、社員さん、人に感化され過ぎな気がするんですけど...。(-_-;)
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