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2005/06/17(金)
努力という名のマンガ
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昨日から、当たり日な私...。(-_-;)
この『当たり日』というのは、簡単に言うと厄日ですね。^_^;
昨日は昼頃に文庫60冊カバー、夕方は単行本30冊カバー掛けに当たりました...。
上の人は「いや〜、いい売上が入ったね！」と喜んでいましたが、当たった私は
「事件は会議室で起きてるんじゃない！」という青島刑事並みの怒りを覚えました...。(-_-;)
そんな事言うなら、あんたら接客しろや...という感じですね。手が死ぬかと思った...。
幸い二件とも、とてもいいお客さんだったので、良しとします。
そんで本日は変な人デーでした。いわゆる一癖あるお客さんが、続出...。
カウンターで店員に韓国俳優について熱く語って話し込むヤツ（←はっきり言って営業妨害です！）
題名も著者も出版社もわからんのに、本探せって無茶いうヤツ。
やたらと手提げビニールを多く貰おうとするヤツ。
「この本はインチキばっか書いてる！」と言って、返品して来たヤツ。（←それってありなんですか？）
あまりのマナーの酷さに、もう笑うしかない客質ですね、あはは...。
しかも当たっていたのは、私だけではなく、従業員全員でしたし。^_^;
中でも一番ウケたのが、私とタメのバイト仲間が電話で受けたおばあちゃんです！
注文したのは「アタックNO.１」と「巨人の星」。
かなりの巻数が出ている事を伝えたら、「これって全部読まなくても努力の塊って意味が伝わってくるわよね？」
受けたバイト仲間は、なんて答えていいのやら...。はっきり言って私達の世代では、この漫画は微妙に知りません...。
「アタックNO.１」はドラマやってますけどね。
二人で仕事しながら話してたら、うちで一番古株のベテランおじいちゃんが聞いていて、大笑いで
「そうだよぉ〜！努力の塊の話だよぉ〜！」と言われました。（笑）
注文したおばあちゃん...一体誰に何を言われたんでしょうか...？
よく分からないですが、地獄のような忙しさの私達にほんの少しの笑いをくれて、ありがとう！
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