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2006/11/23(木)
寿命が削られる私のハイッテクC
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最近ハマってる事→『100均で買ったスケブにパイロットのハイテックCの0.3ミリペンでガリガリと描く事』 初めはPICTの『アナログ絵』のジャンルを『モノトーン絵』に変更した時の線画を描き貯めという目的でした。 そんで、それをスキャナーで取り込んだ後、ひたすら一色で仕上げるという感じですかね? 丁度今のトップ絵のようなモノだけでのジャンル構成に分けようとしてますんで…。
線画製作の中で、私が好きな作業は鉛筆下書きに主線の大まかな所までを描いた後の作業です。 ここから線を太くしたり、誤魔化し小細工(?)を書き込んだりするのが好きなんです♪ じゃあ、その前の作業は…? 実はその前の作業はあまり好きではないんです…。むしろ嫌い?(-△-;) 鉛筆下書きを製作してる時は、描くと言うよりはほぼネタ練りな状態になりますよね? それがすんなり出来ればさほど嫌いではないんですが…すんなり出来ないんですよね、私。(^_^;) そしてその後のペン入れ作業ですが、大まかな主線拾いが私は下手くそです…。 下書き自体が余計な線が多いので、線を拾い間違える…。(-_-;) 折角、苦労して描いた鉛筆下書きなのに、思いっきり失敗…という事がよくあるんですよねー。 多少のミスはPCに取り込んだ後に修正できますが…明らかにそれで修正できないレベルのミスが多い…。
最近、この線画拾いのミスは自分の集中力がたりない所為だと思っていたんですが、どうやらそれだけではない事が発覚しました。 その原因の要素の一つとは何か…。 それは下書きしている紙と私の筆圧の相性があまりよくなかったという気がします…。(-_-;) 実は私、非常に筆圧が強い…。 特に鉛筆だと消しゴムで消した時、HBを使っていても黒ずむ事が多いんです…。 更にもう一つ欠点がありまして、筆圧が強い為、下書きをキレイに消しても跡が残ります。 一見支障がないように思えますが、実はここに落とし穴がありました。
『ペン入れしてる時に下書きの溝にインクが滲みこんで滲む…』(-△-;)
使ってる紙が無地のルーズリーフだから厚みがないのが原因か? まぁ、もともとは絵を描く為の専用用紙ではないので当たり前なんですけど…それにしてもよく滲む! という訳で「画用紙みたいな厚い紙に描いてみたら、どうだろう…」となり、試しに100均で小さいスケッチブックを買ってみました。 そうしたらビックリ!鉛筆の跡は残りますが、ペンのインクがあまり滲まない! 流石、画用紙!これなら行けるぞ〜!となり、現在線画製作三昧になっております。
たまに描く紙の種類を変えてみるのも、いいという事を最近学びました…。(-_-;) でもこのスケッチブックにパイロットの0.3ミリペンって、ペンの先っぽがイカれやすいんですよね…。 (要は画用紙に先の細いペンでガリガリ引っかきながら描いているようなモンなんで…) タダでさえ文具用品売場に行くと、このハイテックCのペンが無駄に欲しくなる衝動にかられ、友人に止められているのに…。 (↑『ハイテックC病』と名づけられている…) ペン先がイカれたら、もっと所持本数が増えてしまう! 地球に優しくない女がここに一人…という感じですね…。(-_-;)
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