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2006/03/14(火)
貧乏くさいと言うよりも、ただのバカ?
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昨日の日記に間違いがあったので、ここで訂正を…。 「ダヴィンチ・コード」の文庫本なんですけど、某ローマなお話の文庫本を出している出版社とは、別の所でした。(←本当に書店員か?) すみません…。両方とも大手出版社ではあるんですけどね…。 どちらの出版社にしても文庫化の際、小分けして売るのは汚すぎると思っているのは相変わらず変わりませんけど。(笑)
さて、本日貧乏くさい事をやっていた私…。その貧乏くさい事をちょっとご紹介いたしましょう! まず、A4サイズぐらいの透明プラスチックの板か、あるいは棚なんかにある取り外せるA4サイズのガラス戸を用意します。 次に文庫本6冊づつのセットを2セット用意して、テーブルの上に間を空けて上下に並べて土台を作ります。 その上に透明プラスチックの板(あるいはガラス板)を置いて、ミニテーブルみたいなものを作りましょう。 最後にこのミニテーブルの下に100均なんかで売っているタッチライトをオンにして設置し、部屋の電気を消せば…。
『おお!即席貧乏トレース台がっ!』
出来るわけありませんね…。(-_-;) ここまでアホな事やったのに、キレイにトレースできませんでした…。 なんでだろう…。やっぱ100均のタッチライトの光が弱すぎるから?
「つーか、そんなアホな事やらないでトレース台買えよ…」と思った方がきっと多いと思います。 ですが趣味ごときで、そんな金出す事が出来ないのが私です…。 漫画家になりたい訳でもないし、そこまでして買っても意味ないんですよ…。(しかもかなり高額商品じゃん) 『ちょっと面倒でもずる賢い事すれば何とかなるなら、金かかかんなくて何とかなる方がいいじゃん!』 もう性根が腐ってますね…。(-_-;)
でも私の場合、筆圧がめちゃくちゃ濃いみたいで、下書きの鉛筆線を消しても消しても痕が残ってしまいます。 「別に残ってもいいんじゃない?」初めはそう思って何も気にしなかったんですが、最近ある事に気づきました…。 私の場合、下書きに直接水性ペンでペン入れをしてしまうんですけど、鉛筆やシャーペン痕があると、この溝にペンが染み込んでいくんです。 そうなるとどうなるか…。答えは簡単!滲みます…。(-_-;) 唯でさえ汚い線画が、更にレベルアップして汚くなるんです…。(線も太くなる) うう…これは盲点でした…。だから皆さんトレース台っちゅーのを使っていたんですね?(知らなかったのかよ…)
でもこればっかりは、自力でなんとかするしか無さそうです! やっぱりデッサンぽいのをちゃんと練習した方がいいんですよね? 私は体のバランスとかが変な絵しか描けないし、課題と言えば課題なんですけどね、デッサンって。 ちゃんとこういうの練習すれば下書きも無駄な線が少なくなるのかな…。 なんだか次から次へと課題がてんこ盛りです…。色塗りの前にまずは基本からなんでしょうか…。(-_-;)
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