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2006/04/19(水)
うっわ!マジで痛すぎ…
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今朝、バイト先に向かう電車の中で、奇妙な人を見ました…。 それは私が電車のに乗りながら、萩原規子さんの勾玉幻想シリーズの第二部「白鳥異伝」上巻を一心不乱に読んでいる時でした。 このお話、本当に面白いんですよ〜。(^▽^) しかも私の好みのストーリー。なんと言っても主人公の女の子か、ただ泣くだけじゃない強い女の子達なのです! こういう心の強い女の子の話って私、大好きなので! 多分、自分が子供の頃、強くなりたかった願望がすごかったからでしょうね…。 そんな願望を持っていた私は現在一体どこで間違ったのか、「強い」と言うより「性質悪い」という人間になってしまいましたが…。 (絡んだオヤジにガン飛ばして謝罪させる様な人間に成り果てるとは絶対思われないほど、弱々しい子供時代だったので…)
さて、話を元に戻しましょう。(^_^;) 実はそんな感じで本を読むのに夢中になっていた私…。 ところがページを捲ろうと本の端に目をやった時に、信じられない光景が目の端に飛び込んできたのです!
(な、斜め前の人が…浮いてるっ!?)
ええ!もう我が目を疑いましたよっ! だって目の端に映った光景は、確かに車内に影を残して浮いている男性の足元がっ!!!! (んなバカなっ!ぜってーありえねぇぇぇー!!!!!)と、かなり動揺して心の中で一人ツッコミをした私。
ところがこの浮遊マジック、実は「お前、バカじゃねぇ?」と言いたくなるほどバカな人間がやってました…。 人が浮いているのに驚いて本から顔を上げて、その男性を見てみると…なんと! そいつ、電車のつり革にぶら下ってるじゃありませんかっ!!! 思わず呆れてぽかーん!と口を開けたまま、その光景を見てしまった私…。 その後、はっ!となり周りの人を見てみると私と同じように「なんだコイツ…。何アホなことやってんだ…」という 冷たい視線をみな一斉にその男性に投げかけてました…。
その男性、身の丈は明らかに170cmを超えており、しかも二十代後半〜三十代前半ぐらいのいい大人でした…。 一体、何を考えて公共の場の電車の中でつり革を始めたんでしょうか…。(-_-;) 体操の選手だったのかなぁ…。どちらにしても一般常識は持ち合わせていない人だったんだと思います…。 良い子の皆さんは、電車のつり革にぶら下ったりしちゃダメですよ〜。(^_^;) やったらかなり変人扱いされて、恥ずかしい思いをするのはあなたです! 見てる側もかなり痛いので絶対にやめた方がいいですよ〜。 ちなみにその男性のその行為をしていた姿は、かなりダサかったです。 もう「うわ〜!やっちゃったよ…」という感じの滑り具合でした…。(-△-;)
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