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2006/04/04(火)
改・貧乏トレース台…
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用意するものは、ビデオテープ6本、プラスチックの透明ケースB5サイズ、デスク用ライト。 まずテーブルの上にビデオテープを三本つづ、上下に平行に並べます。 その上にプラスチックの透明ケースを置いてミニテーブルを作りましょう! (前回はガラス戸と言ってましたが、割れたりしたら大変なので、100均で売ってる透明プラスチックがおススメ) その下に前回では、100均タッチライトを使いましたが、今回はロフトやハンズなんかで売っているデスク用ライトを設置。 そうすると…あら不思議!貧乏とレース台が完成!(笑) 私はもうこれで行きます!例え貧乏くさくてもこれでいいんです!(←どケチ…)
流石にデスク用のライトを使うと、かなり明るいので線画拾いやすいです…。(^_^;) (ちなみにこのデスク用ライトは、私が父の部屋より、こっそり拝借…) さて、一体なにをトレースするかと言うと、次回のトップ絵の下絵です。 下絵を描いたはいいんですが、もう鉛筆で真っ黒になっちゃって、直にペンが入れられなくなりました…。 ペンタブを持っていたら、これをスキャンして線画をPCで作れますが、あいにく私はペンタブを持っておらず さらに言うと買う予定もないです…。(^_^;) 最近、この下絵作業を鉛筆でやっている私。 鉛筆ってシャーペンよりも線の強弱がつけやすく、さらにペンで拾う線の目安がしやすいと私は勝手に思ってます。
ですが、物事にはメリットがあればデメリットもあるのは当然の事…。 この鉛筆さんの芯は、非常に紙を黒くする性質がおありのようで…。 下書きが終わった時には、何度も消したり描いたりしたせいで、紙が黒ずんでしまいました…。 これはもう貧乏トレース台に頼るほかございません! よって明日にでも貧乏トレースをしようと企み中…。(-_-;) ちなみにトレースされる下書きはこんなのです。 私にしては珍しい二人登場してる絵ですね。(笑) まぁ、かなり大雑把な下書きなので、手とか変な所はペン入れ時に修正される予定…。 そうなるにしても、かなりきったない下書きですね。(-_-;)
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