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2006/06/27(火)
打倒!『この手を離さない…』なゲーム
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『うぉりゃぁぁぁぁぁ〜!!!!!』と、今日も元気にバイト先の筒型のゴミ箱を蹴っ倒している悠です♪ 最近、この八つ当たりゴミ箱が心なしか凹んできている事が、周りにバレてないか心配で仕方ないです…。(-_-;)
さて、この間からやろうやろうと思っている事があります。 それは…大分前にかったプレステUのゲームのICO(イコ)をクリアする事…。 このゲームの事は、前にも日記で書きましたが、作家の宮部みゆきさんが絶賛のゲーム。 (しかもこの人、ICOのお話本書いちゃったよ…。表紙はゲームと全く一緒の本…) このゲーム、買ったはいいけど難し過ぎて私は途中で挫折してしまいました…。(-_-;) でも映像の圧倒的綺麗さや、児童文学のような世界観、そして手をつないで一緒に難関を乗り越えるという可愛いシチュエーション! どれをとっても私好みのゲームなのです! クリアしたい…。多分、エンディングは切ない可能性が高いけど、きっと心に何かが残る終り方のはず! でもそれまでの過程が難しい…。敵の黒い影を追っ払うのが辛い…。(T_T) このゲーム、主人公は生贄みたいな感じで謎の城に閉じ込められた角の生えた少年です。 その少年が、その城で同じように閉じ込められていた少女と手をつなぎ、その城から脱出しようとするストーリー。 しかしこの少女、ところどころに出てくる黒い影に何度も何度もさらわれそうになり、つかまると闇の淵みたいな所に引きずりこまれそうになります。 それを少年が必死で、棒っきれで影を殴って追っ払いながら、城の仕掛けを動かして前に進むんですが…。 この影が、かなぁ〜りしつこくて、しぶとい…。お陰で私は親指の皮が剥けました…。(T∩T) そんな感じで、もう半年ぐらい放置…。
でもこの間買った『ワンダと巨像』というゲームが、このICOのスタッフさんが作った二作目らしいんです。 一作目をクリアしていないのに、二作目やるのは私のゲーマーとしての変なポリシーに反する…。 (↑ちなみに実際は本当のゲーマーさんに対して、かなり失礼なほどお粗末なゲーム歴な私) 「絶対にICOをクリアしてやる!ワンダはそれからだ!」となっております…。(-_-;) でもなぁ…。今ゲームやってる余裕無いんだよなぁ…。 つーかPSUは、三ヶ月くらい前から部屋の隅に立て掛けられてるし…。 (↑ノートパソ買ってから、DVDをパソで見るようになった為、PSUをあまり使わなくなったんです…) う〜む、こうなりゃネットで攻略ページに頼るしかないですね…。ビバ!裏技!(←それこそ邪道ゲーマーでは?) それと親指、皮剥けないように気をつけようっと…。(^_^;)
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