だらだら日記
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2006/07/30(日) 版元さんへ…
現在、お客さんに聞かれて悲しい事…。

「『ブレイブ・ストーリー』の上巻はないんですか?」

只今、我が書店ではブレイブのよりにもよって『上巻』が売り切れております…。(-_-;)
さらに言わせてもらえば、出版社が在庫品切れで、今の所は追加で作る予定がなし…。
書店用語で言う『品切重版未定』で取り寄せ不可ってやつなんです。(T_T)
映画が始まっているっていうのに…。しかも結構人はいってるじゃん!
か〜ど〜●〜わ〜!一体何考えとんじゃぁぁぁぁぁぁー!!!!!!もう本当にキレそうです…。(-公-;)

そんな悲惨な状況下の中、本日一番聞かれ方が悲しいかった事。

「孫がねぇ、原作本も読んでみたいって言うのよ…。滅多に本を読まない子だから買って行ってあげようかと思ったんだけど…」

ああ…孫ー!!!!
出来る事なら私が買ったブレイブの上巻を差し上げたい!(←ちなみにまだ読んでない…)
角●出版さん…お願いです…。『ブレイブ・ストーリー』早く重版してください…。(T△T)
聞かれるこっちは本当に辛い…。
がっかりして返っていく小学生、孫に買ってあげようとして来たおばあちゃん、滅多に本読まなそうだけど読んでみようと思ったOLさん。
頼む〜。重版して〜!!!!!(T□T)

2006/07/29(土) ワンピ嫌い…
本日、らしくないものを買いに行った悠です…。
買ったモノ…超フェミニンなサマードレスっぽいワンピと、お嬢系のラメ入りボレロ…。

基本的に私はワンピースが得意じゃないんですよ…。
なんていうか…こういかにも可愛らしい女の子という恰好が激しく似合わない…。
私自体はふわっとしたスカートや、フェミニンなピンクや白の可愛いフリル付きカットソウに憧れているんですが
試着すると怖いくらいに激しく似合わない…。
よーするにファッション雑誌でよくある一ヶ月コーディネートなんかだと、『愛され後輩』よりも確実に『キレイ目先輩』のタイプの服装よりになってしまうんです。(T_T)(多分、身長が高いからでしょうね…)
甘い感じの膝丈スカートよりも、スタイルスッキリのロールアップジーンズ…。
ふわふわでフェミニンボレロよりも、かっちり短め半袖ジャケット…。
ピンクや白の甘い色使いのレース付きキャミよりも、青や緑のスッキリ爽やか系のシンプルギャザー…。
そう!甘く可愛い系よりもスッキリカッコイイ系統しか似合わないんですよ!
合コンでは一番損する服装系統です…。(-_-;)

さて、そんな私がなぜ苦手なワンピースを買いに行ったかと言うと…。
実は来月初めにクラシックコンサートに行く事になったんです…。(-_-;)
クラシック…嫌いじゃないけど、よくNHKでやってるの見てるけど、昔エレクトーン習っている時に
ロックバージョンとかにアレンジされている楽譜弾いてたけど…。(クラシックの曲をロックぽくするとかなりカッコイイ!)
でも大好き!という好きさではありません…。タダで聴けるなら聴いてもいいかな?という程度…。(^_^;)
そもそも金出して音楽を聴きにいくと言う概念が余りないんです…。

何故こんな事になったのか…。
それは仲良しお姉さんが好きなミュージシャンさんが、クラシックコンサートを開く事になったからです。
いつもなら一緒にファンのお友達の方と行かれるようなのですが、今回はクラシック…。
このミュージシャンの方は通常は普通にシンセ使ったライブ活動をしている方なのですが、お姉さんのお友達は
「ライブだったら楽しいけど、クラシックは興味ない」と断ったようです…。
一緒に行ってくれる人がいない…。『さぁ!困った』となったお姉さん…。
そこで前々からこのミュージシャンのライブに私を連れて行こうと企んでいたお姉さんは、ふっと暴挙に出たわけです。

『ねぇねぇ、クラシックって好き?』

そんな事とは露知らずの私は普通に「そうですね〜たまにテレビでやってるの見るのは好きですよ〜」と答えたのが運の尽き。
なんと!連れて行かれる事になりました…。もう荷馬車に揺られてるドナドナの子牛の気分です…。(-_-;)
「一応、フォーマルな恰好で来てね」と言われましたが、フォーマルな恰好…そんな服持ってない…。
友人にも相談しまくって最悪は服を借りようとも思いましたが、それはいくらなんでも申し訳ないので、急遽、本日買いにいったんです…。

それにしても…最近ワンピ流行ってるとは言え、その全てがふんわり広がるフレアタイプのモノ…。
私はこのタイプのスカートやワンピが非常に似合わない…。(-_-;)
困っていたら一緒に買いに行った母が、どっかからいいものを見つけて来てくれました!
ふんわりではなく、マーメイドラインのワンピース!裾のふわふわ感もどこかお嬢っぽいので、これなら行ける!
更に上に着るボレロまで、ゴージャスかつ上品な感じの物を見つけて来てくれました!
今現在まで生きた中で母と服買いには何度も行ってますが、今回初めて母が役立ったよ…。
とりあえず服はなんとかなった!あとはバッグだな…。
フォーマルのってキラキラしてて小さいタイプの多いから携帯とか財布が入らないんですよね…。(-_-;)

2006/07/28(金) ラッパのマークはすごいぞ!
ぐぉぉぉぉぉ〜!!!!!腹いてぇぇぇぇぇ〜!!!!!(T□T)
就寝直前になぜか急激な腹痛に襲われ、眠れない悠です…。(-_-;)
強靭な鉄腹の私が…何ゆえこんな腹痛と戦わねばならんのだぁ〜!!!きっと夕飯で食った何かに当たったんでしょうね…。
正●丸…。ラッパのマークの正●丸〜!!!!(>□<)

さて、正●丸のお陰で、飲んだ15分後にはケロッとしていた私。(笑)
自慢じゃありませんが、この強靭な腹こそ私が胸を張って言い切れる長所でもあります!えっへん!
ですが、寝ようとしてる前に腹痛でノタウチ回っていたので、すっかり寝る気がなくなった私…。
この間から、ちょっといつもと違う感じの線画を製作していたのでその続きなんかをやっておりました…。

いつもと違う…でも昔はけっこう描いていた系ですね…。
ちょうどこのサイトのアナログ絵みたな感じの(「黒い沼」が近い)ちょっとゴシック入った感じのファンタジー。
平たく言えば、明るい感じじゃないファンタジー?(←なんじゃそれは…)
でもこれって結構線画製作が面倒なんですよね…。なんか細かい所までごちゃごちゃ描かないと…。
昔の私、よくこういう画風で描こうとか思ったよなぁ…。上手い下手は別としてある意味昔の方が根性あったんじゃ…。(-_-;)

しかしただ描くだけってのも完成後もったいないので、ちゃっかり次のpixia祭りに使っちゃえ!とか思ってます。
でもなぁ…。ごちゃごちゃ描いた線画って色塗りづらいんだよなぁ…。
あーうー。サイトのアナログで上げようか、それとも祭りに回そうか…。
ま、まぁ、完成してから決めよっと!下手したら完成する前に失敗する恐れもある訳だし!(笑)

2006/07/26(水) 日記もサボり気味でサイト更新
本日、友人の頼み事を放ったらかして、ひたすらサイトの更新…。
ごめんなさい!ほんとすみませんでした!ついつい製作に夢中になってしまったんです…。(T□T)
寛大な友人は、来週でもいいとの事でした。ありがとう〜!(T▽T)

さて、そんな友人までも犠牲にして製作していたモノ…。
それはここ数ヶ月、本当に更新をされていなかった『24色のお題』です…。
すみません…。更新すると言って早二ヶ月…。ほんと、すみません!
その時は「サンフラワーは時期じゃないから、後回し!」とかホザいておりましたが、あっという間にひまわりシーズンに…。
ですが、更新したのはサンフラワーではございません!(←はい?)
実はサンフラワーの存在を忘れていた私は、先に「アイヴォリー」を製作…。
終った後に「げっ!次はサンフラワーじゃん!」という事に気づいたんです…。(-_-;)
あう〜。出来れば順番通りに更新したかった…。

実はこの「アイヴォリー」、とってもとっても苦戦したんです…。
「アプリコット」と同じくらい、ネタが思い浮かばなくて、友人に相談までしました。(←正確にはネタをせびった)
アイヴォリーと聞いて最初に思い浮かんだもの…。
それは…ファンタジーの王道「果てしない物語」こと、「ネバーエンディングストーリー」の象牙の塔!

『そんなん描けるかぁぁぁぁぁ〜!!!!』\(>□<)/

そんなの描けたら背景苦手なの克服してます…。
で、友人の何人かにネタをせびった所、「原始な恰好した女の子」とか「象牙に乗っている構図」や「象牙の装飾品」みたいな事が。
原始な恰好…。友人いわく「可愛く描けばいける!」との事でしたが、資料ねぇ〜。しかも可愛く描ける自信がない!
象牙に乗っている構図…。象牙をでっかく描いても象牙に見えない可能性が…。(-_-;)
という事で、「象牙のお守りイヤリング」になった訳ですが…これって象牙?
ま、まぁ、加工して形を変えてる感じでお願いします…。(^_^;)
それよりも「サンフラワー」を製作しないと、また描き時シーズンを逃す!
ひぃ〜!ひまわりなんで描けないよぉ〜。(T△T)

2006/07/23(日) 人の話を聞けぇぇぇぇー!!!!
私:「カバーはご入用ですか?」
客:「このカード使える?」

あっのさぁ〜、人の質問に質問で返すバカがおるかぁぁぁ〜?この大バカぁー!
最近、客と噛み合わない悠です…。(-_-;)
つーか、これって私が悪いんでしょうか…。いや、明らかに客の方が悪い!
現在、我が本屋で一番多いパターンです…。人の話を全く聞いちゃいねぇー…。(-公-;)
うちの母もそうなんですけど、人が質問しているのにそれに答えず、全く関係ない質問で返してくる人っていません?
これって何なんでしょうか…。
質問された人は自分の頭の中では「付けるに決まってじゃん」と返事をしてて、実際は口にしてない事を忘れてるのか?
てか、もう自分の事で一杯な感じですかね?自分中心、自己ちゅーってヤツで…。

とりあえず上記のような返答をされた場合、私はややキレ気味で極上営業スマイルでこう言い返します。

「ご利用いただけますよ。カバーはお付けしなくても宜しいですかね?」

人の話を聞きゃーしねぇーヤツの本になんかにカバー付けたくない…。(←最悪書店員)
もう「いらないんだな」っと勝手に判断して、そのまま袋に突っ込もうとする方向へ…。
これやるとお客が慌てて、「あっ!いります!すみません!付けてください…」って言うんですよね。(^_^;)
そりゃ、会計する金や小銭、カードを財布から一生懸命探してるのはわかるけど、人がした質問に対して
全く見当違いな質問で返すのは、かなり失礼だと思う今日この頃…。
だって返事は「はい」か「いいえ」しかしなくていいじゃないですか。それも無しかよ…。

タダでさえカバーを付ける時間を短縮させたいのに、こういう質問で返答されると正直ムカっ!ときます…。
皆さんもお気を付けを…。全ての書店員が丁寧かつ親切ではありません。私のような悪タレ書店員も、きっといるはず…。
「お付けしないんですね〜。かしこまりました〜!」って袋にぽいっ!と本を入れちゃう書店員に出くわしちゃいますよ?
(↑んな最悪な店員は、きっと私だけだろうなぁ…)
でも中には「お手数お掛けしますが、お願い致します」と丁寧に返答してくれる方もいるんですよね。
全てのお客さんがこういう方ばかりならいいんだけどなぁ…。(^_^;)

なんだか「聞く」という行為の重要性を感じた今日この頃。
『話し上手は聞き上手』という言葉もありますしね。うちのお客さん方、人の話はきちんと聞きましょうね!
でないと意地悪な書店員に嫌がらせされますよ〜。(^O^;)

2006/07/22(土) 映画が微妙…
本日、映画を見に某若者の町の有名スクランブルを渡っている時、風船みたいなおばちゃんに吹っ飛ばされた悠です。(T_T)
私の方が明らかに身長高かったのに負けた…。まるでマンガの表現みたいにボヨヨォ〜ンっ!と吹っ飛ばされたんです!
原因は、映画館を探しながら余所見をして歩いていた私が100%悪く、しかもおばちゃんは「あらあら、すみませんね〜」と
丁寧に謝罪までしてくれた感じのよい人だったんですが…。
それよりも、人間って本当に太った人にタックルされるとボヨンっ!ってなるんですね…。(-_-;)
よろけた私を受け止めてくれた母は、かなり大笑い…。(-△-;)
私はぱっと見、よく華奢に見られがちですが、実は下半身デブなので足腰はしっかりしてるはず…。なのに負けた…。
多分、パワーの方で負けたっぽいです…。そう!おばちゃんパワーに…。(T△T)

さて、その見に行った映画なんですが、前にこの日記で書いた白泉社のマンガ原作の「笑う大天使(ミカエル)」
映画館には、原作のファンっぽいお姉さま方やおば様、おじ様までもがご来場。
原作者の川原泉さんは少女マンガ家ですが、その哲学っぽいお話展開が売りなので、男性の方でも読むみたいです。
(↑前にうちの本屋でこの人のエッセイ集を買って行ったサラリーマンが結構いたので)

さてその映画の感想なんですが…。
前半は原作と被る所がたくさんあったので、面白かったんですよ。そう!前半は!
問題は後半…。なんじゃありゃ?ここで書いてもネタバレになりそうなので書きませんが…。ありゃ、ちょっと…。(-_-;)
もう後半は目玉を真ん丸くして映画を観てました…。(^_^;)
さすがは「最終兵器彼女」の実写版の監督された方だ…。
こっちの映画は見てませんが、テレビでCMだけは見たことがあるので、まさにあんな感じでした…。
映画終了後、通常なら「面白かったね〜」とか「あそこはちょっとさ〜」などの感想なんかで賑あうはずが、皆さん無言で退場…。
気持ちはわかります…。結構後半はぶっ飛んだ展開で、かなり原作とかけ離れていましたよね…。(^_^;)
原作の川原さんのあの独特な世界観を知っている人からするとちょっと納得いかない感じかな…。
でもこれはこれで違った話として見る分には面白いと思うんですけどね。映画の方は。

でももし実写であの川原さんの独特の世界観を表現できる監督さんがいたら、かなりの超人だと思います。
人それぞれ表現の特徴があるからこそ、その作品にその人の味が出てくる訳ですよね。
短い時間の中で原作とリンクしている場面を少しでも詰め込んだこの監督さんもまた粋な事を…という場面もありましたし。
何よりも「どんなもんどろう」と気になっていた映画が観れただけでも、良しとしましょう!
はぁ〜。それにしても行く前に私をふっ飛ばしてくれたおばちゃん、マジで怖かったよぉ…。
おばちゃんじゃなくて、そのふっ飛ばし方が…。今度からは余所見しながら歩く時は気をつけようっと。(^_^;)

2006/07/21(金) 母と娘、時が経つと立場逆転
一週間前に下町のちゃっきちゃきという感じのおじさんにオリコンスタイルを聞かれ、
「すみません、今週号は堂本光一さん表紙だったので、すぐに完売してしまったんです」
と伝えた所、「ああ、あれだよね。今『エンドリッチ、エンドリッチ』で話題になってるからね」と言われた悠です…。
それをいうなら「エンドリケリ、エンドリケリ」では?ついでに光一さんではなく、それは剛さんでは?(-△-;)
まぁ、微妙に違いますがよく知ってたよ、おじさん。ある意味尊敬です。(^_^;)

さて、本日バイトをさっさか切り上げて、とっとと家に帰った私…。
大して時給も良くないし、残業も禁止なので、そんなとこで必死に働いてられっかっ!
ついでに明日は母と出掛ける予定です。
最近、あんまり遊んであげなかったので、その為に美容院まで行くほどの気合を見せてる母…。(-_-;)
つーか、なんで一人で出かけられないんでしょうか…。
一番の原因は、母があまりお店やショッピングスポットを知らないという事…。
だから人に連れてってもらって、それで満喫しようという魂胆です。

でも明日は映画見に行くんだよなぁ…。
ついでに言わせてもらえば、天気が悪いのに美容院で整えてもらっても湿気ですぐに乱れるぞ!(笑)
とにかく明日は母の子守だ…。私の貴重な休みが…。(T△T)

2006/07/20(木) 母と香水…
昨日マイナスイオンのヘアードライヤーが火花散らしているのに気づいて、ビビった悠です…。(-_-;)
もともと調子が悪かったし、もう五年も使っているので壊れても仕方ないんですけどね…。
それにしたってまさかコードのビニールが焼き切れて、火花をバチっ!と散らすとは思わなかった…。
危うく火事になるか、私の髪型がアフロヘアーになる所でした。(^△^;)
ああ…恐ろしや、恐ろしや…。

さて、本日やっと長き連チャンバイトが一段落して休みだった訳ですが、どうしてもやらなければいけない事が…。
必殺!自室の掃除…。(-_-;)
もう消しゴムのカスだらけ&抜け毛だらけ。(菓子の食いカスもあった気が…)
ここ最近、本当に掃除する暇と気力が無かったので、『こりゃ、ヤバい!』と本日嫌々やりました…。
ゴミだらけの部屋も嫌ですが、掃除自体が嫌いな私…。
なのにやり始めると結構細かい所までやりだしてしまう変な性格です…。(なんじゃ?そりゃ…)
そんな感じで一旦掃除機をかける為、自室の物を母の部屋に非難させておりました。(テーブルとかラジカセなど)
そんでふと母の部屋のタンスの上に目をやったら…。

『ああっ〜!!!これ、昔、私が買おうかどうしようか迷ってたアナスイの香水!!!』

何故だ…。なぜ母がこんな10代後半〜20代前半ぐらいの娘御用達の香水を持っているのだ!?
(↑ちなみに私も微妙にこの領域から外れるんですけど…)
母に問いただすと、自分で購入したそうな…。ただその購入時のエピソードが、かなり笑えました!

ここ最近、暑くてジメジメしてきたので体臭が気になる時期になりましたよね?
母は仕事仲間のおばちゃんに「こういうのをしゅしゅっと付けると、上手く誤魔化せるわよ」という話を聞いたようで…。
そんでその話に感化されて、たまたま寄ったお店で香水を見ていたら店員に話しかけられたそうなんです。
ちなみにうちの母は、昔から香水とか強い香り系が大の苦手…。(←アロマポットすら嫌がられる)
ついでに言うと、もともと汗をかいてもあまり体臭がしない体質。それって買う意味あるのかぁ〜?
でも本人はそれでも買ってみたかったみたいです。(^_^;)
その中でさほど匂いもきつくなく、甘い感じの香りだったのがアナスイのモノだったと…。

所がその商品を見ている時に店員に「プレゼント用ですかぁ?」と聞かれたらしいんです…。
当たり前だよな…。だってこれ、よく学生さんが付けてるヤツだもん…。(-_-;)
その瞬間、(しまった!若者向けの香水だったのか!)と悟った母は、とっさに「はい」と答えてしまったようで。
更に店員、追い討ちをかけるように「おいくつの方にお贈りですか?」と二段攻撃!(笑)
テンパった母は、「えっと…26歳ぐらいの…」と、自分の娘の年齢を答えた所、「それならピッタリですよ!」という返事が。
どうやら上手く誤魔化せて購入してきた模様…。アホだなぁ…。言ってくれれば、買いに行くの付き合ってあげたのに…。
ちなみにその話を聞いて大笑いした私に向って母からこんな怒りのコメントが。

『お母さん、恥ずかしかったの!だから自分のって言い出せなかったんだから!』(怒)

そりゃ、そうだ…。(笑)でも私はありがたく使わせてもらいます!
買わなくてすんで、ラッキ〜♪容器も蝶の形で可愛いんですよね〜、これ。(^O^)

2006/07/19(水) 羅刹な家だったの…?
おお!気がつけばウチのサイト、4000切ってますね〜。
昨日、友人のメールで知った大バカ管理人の悠です!(^_^;)
これもこのような辺境サイトに足を運んでくださった皆様のお陰です!
この場をお借りして、お礼を…。本当にありがとうございました!
そんでメールで知らせてくれたちゃのさんも、ありがとうね〜。(^O^)

さて、和み〜な出だしで始まった日記ですが、ここからは通常のアホ日記(?)でお送りしたいと思います。
本日、私はバイト先に向う最中に前から来たおばちゃん達の怖い会話を小耳に挟みました…。
今朝は二度寝をしてしまい、危うく電車に乗り遅れそうで起きてすぐに猛ダッシュで駅に向った私。
電車には乗れましたが、バイト先のある駅についた時には、もうヘロヘロでした…。(-_-;)
私がヘロヘロと歩いていると、前方から『おほほほ〜!』と声高らかに笑っているおばちゃん二人組みとすれ違ったんです。
そのすれ違った瞬間、片方のおばちゃんがこんな事を言っていたんです…。

『うちなんか五年も手こずらされて、やっと死んだんだからっ!』(笑)

な、何…?一体何の話をしているの…?夫の話?それとも姑の事…?(-△-;)
一瞬、『羅刹の家』という物を朝っぱらから想像しちゃいましたよ…。
しかも二人で大笑いしながら、かなりの盛り上がりを見せて大通りを闊歩!

怖い…怖いよう…。(T△T)
もう眠気も疲れも吹っ飛んで、「ええ〜っ!?」とすれ違ったおばちゃんズを振り返ってしまいました…。
一体何の…いや、誰の事を言っていたんでしょうか…。出来ればご家族の事でない事を祈る私です…。
でも「やっと死んだ」という事は、生きていた存在の事を指しますよね…?
どちらにしても、おっかない会話を聞いてしまいました…。しかも大笑いしながら話してたし…。
羅刹だわ〜!!!きっと嫁姑戦争とか、亭主関白の夫からやっと解放されたとかそんな感じなのよぉぉぉ〜!!!!(>□<)

朝っぱらから、貧相な想像力でしょうもない事で想像力を使った私…。
我ながらアホだなぁ…と思うと同時に、やっぱりおばちゃんズの会話が気になります…。
ああ〜怖い、怖い!人間ってどこまで腹黒いか分らないから本当に怖いわぁ。(←腹黒の私が言っていいのだろうか…)

2006/07/18(火) オエビ…使いこなせん…
くっ!オエビ絵の練習を友人の所でやらせてもらってる悠です…。
オールマウスでの線画製作…辛すぎます…。ついでに色の塗り方とレイヤーの構造が全く訳がわからん…。
こりゃ、諦めた方が良さそうな感じが…。(-_-;)

実はこの間、このお絵かき掲示板の丁寧に解説しているコミュニティーサイトを発見したのです!
それを見た私は、「うん!うん!こんなに丁寧に解説してくれている所があるならなんとかなりそう!」と思ったのですが…。

『ちっとも何とかならんがなっ!!!!』(>□<)

一応念の為に描いときますが、ここのコミュニティーサイトはマジで丁寧です!
本当に初心者オエビユーザーにも親切かつ、丁寧で分りやすい説明。
では、なぜ私は理解できないのか…。もう、単に頭が悪すぎるってだけとしか思えません…。(T△T)
とりあえず、本日その死闘の三時間で描いたものをアップしてみます…。
本当はもっと鮮やか〜に色塗りしたかったんですが、今回で二回しか使った事がないんもんで…。
もう、ほんっとペンタブ買おうかと真剣に考えてます…。
でもpixiaで作業する時は、アナログでの線画の方がいいかも…。
噂によるとペンタブって慣れるまで大変とか…。でもそれならマウスも一緒ですよね?

とりあえず今回の絵の線画はしぃペインターの曲線ツールを駆使して製作…。
どっからどう見ても、線が死んでもすね…。とてもじゃないけど強弱なんて付けてる余裕はなかったです…。
すごいよなぁ…。世の中にはマウスで線画に太さや細さの強弱まで付けられる方がたくさんいるんだもんなぁ…。
きっとみなさん、たくさん練習したりしたんでしょうね…。
それか元から器用な方だたとか…。(ちなみに私はものすっごく不器用なんで…)

7月絵日記の続き


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