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2006/07/01(土)
アナログ絵、奥深し…
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最近やりたい事…アナログ絵で水彩色鉛筆画。 もともと私はアナログ絵主流でした。(と言ってもカラー水性ペン一色のものですが) でも最近、PC使った方がかなり作業が楽だという事に気づいてしまったんですよ…。 その分、下書きが雑になりつつある私。 たまぁ〜にコッテコテのアナログ絵を描かんと、段々とサボり癖が出てきてしまう怠け者なんです…。(-_-;)
そんな訳で今日休みだった私は、友人が出かけるのに便乗して、大きな書店へGO! そこでアナログ描きの資料をと思い、デッサン本やらイラストの描き方の本やら水彩色鉛筆の本を買いに行ったんですが…。
『さっぱりわからん…』(-△-;)
まずデッサン…。 どれも紙が真っ黒になるまで、鉛筆で丁寧に影や質感を書き込むやり方が解説してありましたが、これ、私には出来そうにないです…。(-_-;) 出来るときっと、かなりの場面で応用が出来るようになると思うんですが…。 多分やりすぎて何描いてんだか分らない真っ黒な絵になる事でしょう…。(-_-;) そして『ハッチング』とは、なんぞや? 何本もの線で光の当たり具合を表現すると書いてありましたが、なんかやり方がよくわかんない…。(-_-;)
次にイラストの描き方の方…。 出だしでケツまづいて申し訳ないんですが、使っている画材が謎…。 カ、カラーインク?そんなのあるんですか?水彩とはちょっと違うの? ついでに使っている筆のなんて細くて細かい事…。(-_-;) こりゃ、私は作業中にキレますね!「こんな細い事、やってられっかぁーっ!」って…。(^_^;) 水彩色鉛筆の本はまぁなんとなくわかるんですが、やっぱりデッサンの基礎を知っていれば、 よりスムーズに作業が進みそうな予感が…。 そしてカラーインク絵&水彩色鉛筆両方での疑問は、「主線は何で描けばいいの?」という事。 水使うんだから、水性ペンやインクは滲むからタブーですよね? じゃあ、細いコピックペン?でもあれって私は使うの苦手なんですけど…。(-_-;)
色々中途半端な知識しかないので、どうでもいい疑問ばっかり気になって、肝心の「やろう!」という気持ちが出ない私。 こういうのを敵前逃亡というのでは…? グダグダ言うのだけってのはあまり好きじゃないんで、せめて水彩色鉛筆だけでも挑戦しようという心構えです…。 やる前から出来ないと言うのは、かなり反則技ですよね? どうせなら、やってから文句言おうっと!(^△^;)(←それでも文句言うのかい…) ちなみに解説書の方は、結局買いませんでした…。
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