だらだら日記
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2007/01/28(日) ときめきポイントが分からん…
癒しを求め、代々木公園に行ってきた悠です!
『働いてもいないくせに、癒しなんて求めてんじゃねぇっ!』と思われる方がいると思いますが、ご勘弁を…。
先月辞めたバイト先のせいで、約4年間3日以上の休みがもらえなくて、更に年に2回ぐらいしか連休が貰えなかった私にとって昼の心地よい日差しの中、再びお散歩出来ることはもう至福の時間…。(T▽T)
辞める前は、毎日毎日お天道様が出ている時にビルに11時間以上も監禁され、アホみたいに迷惑な客と終らない仕事で残業…。
(↑デパートや百貨店の中のテナントは、場所によっては制服での店外食事禁止という決まりがあり、その為に館内に社員食堂がある)
週に二回ある休みは人との予定がない限り、疲労の為に外に出かける気力も出なかった私…。
今思うと、よくまぁそんな腐った所で素直に働いていたなぁ…という感じです。(^_^;)

そんで久しぶりに散歩仲間の友人とテクテク歩いてきました。(笑)
行った公園ではカラスが大量にいましたが、それより驚いたのがこの公園に未来に向って頑張っている人達がいっぱいいた事!
タップの練習をカカカっ!としてる人、漫才のネタを練習してる人、水晶玉を腕に滑らして華麗に操る練習をしている人、
ジャグリングの練習をしてる人、縄を二本使った大縄の練習してる人、自転車パフォーマンスの練習をしている人、劇の練習してる人。
それぞれの人が夢に向って頑張っている姿をたくさん見ました。
その他だと仲間同士で楽しく太鼓叩いてグループや、写真の撮影会してる人なんかもいました。
『なんじゃ?この公園は…。まるで芸術養成広場か?』と思うほど、向上心溢れる人々でキラキラ輝いた公園でした。

そんな光溢れる公園を満喫した私と友人ですが、公園散歩だとせいぜいもって三時間ぐらい…。
当然、「次ぎはどうする?」となります。
「何処行っこか?」「行きたい所ある?」と話合いをしていた所、友人が「あっ!あそこ行きたい!乙女ロード!」という返事が…。(-_-;)
この友人、実は昨年辺りからBL系にハマってしまったそうです…。
誠に申し訳ないのですが、ノーマルカップル好きな私としては、未だにBLの良さがわかりません…。
そして何だかんだ言って私の周りには腐女子が合計2人になった事になります。
ちなみに初めの一人目は、興味本位で「行ってみたーい!」という私をこの乙女ロードに連れだってくれた腐れ縁の友人。
(ちなみにこの時に私は連れていってもらったくせに、現場に着いた途端、そのすごい情景にかなり引き、オロオロしていた)
前に私からその時ビビったという話を聞いていた本日一緒に出かけた友人が、是非行ってみたい!という事になったのです。
前回、かなりの勢いで引きまくった私は、正直迷いました…。
でもこの友人の場合は二次創作のBL狙いではなく、コミックの方だったので、コミックなら通常のマンガもあると思って池袋に向いました。

そして初めによく店の状況がわからん所に連れて行った私…。
でもそこは同人誌系のBLしか置いてなくて、流石の連れの友人もその情景に引きまくり…。(-_-;)
そりゃー、興味ない人は、どうしたらいいか判らなくなりますって、あそこ。(^_^;)
そんで何故か道にそれ系の買取してくれる案内板があって、その中に「コミック館」というのがあるのを発見!
早速、そこに行ってみたら、たくさんBLコミックがありました!
もちろん普通の少女マンガや少年漫画もあったので、私はこっちの方で欲しいのを物色。
古本だから安いし、久しぶりにコテコテの少女マンガを3冊ほど買っちゃいました!
(↑帰って読んでみたらかなりの甘々な話で、かなり赤面して読んだ…)
友人はそこで今まで見つけられなかった本を発見できたようで大満足!良かったねー。

そんな感じでお互い読みたい本を買った私達ですが、ここで私がふっと思いついた事がありました…。
この間買ったBLっぽい要素のあるマンガ文庫の漫画家さんは、一体どこのジャンルに…?
元・書店員としては、自分が買った本の版元(出版社ですね)を大体覚えております。
「新書館で出ていたから…はっ!あった…」

その作者の入っていた棚のジャンルには、こう書かれてました。『女性向けBL書籍』と…。(-△-;)
やっぱ、しをん系じゃぁぁぁぁーん!!!!結構ええ話もはいってたんだがなぁ…。やっぱそっち系かい…。
ちなみにその本を読んでも、やっぱりBL系の良さがあまりよく理解出来ない私…。(←感受性が乏しい)
まぁ、いっか!もしあれなら友人に引き取ってもらおうっと!(おいっ!)
ちなみに私の友人二人の腐女子さん達は、二人ともソフト系な感じの方の腐女子さんです。
でもソフト系のBLって話が何となく『男同士の友情』という話にしか見えないんですよね、私。
(↑間違って買ったマンガ文庫がそうだった)
でもそうじゃないんですよね?なんかそのシチュエーションの中に「淡い想い」?みたいなもんがあるんですよね?
ダメだ…。全くときめきポイントが分からん。(-_-;)
少女マンガなら、そういうポイントは、まぁ判るんですが…。
やっぱ私、男女カップルの方にしか、ときめきや胸きゅんしないわ…。
友人二人へ、すんません、感受性乏しくて…。(-△-;)


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