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2007/10/13(土)
ザマーみろ!
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やった!亀田一家が叩かれてる! どうも!実はアンチ亀田な悠です。(←堂々と公言するな…) ファンの方には申し訳ないんですが、本当にあの兄弟好きくない…。 大体、長男がベルト取った試合ん時から、「汚い!やり方汚い!」とブーイングしてテレビ見てましたか…。 だってここの一家の戦い方って、姿勢を低くして、すぐにバッティングするじゃないですか…。 ボクシングって拳と拳の戦いなのに、バッティングしてわざと相手出血させて、勝とうとしている感じがしてならない私…。 何よりも私は目上の人に対し、礼儀のない非常識なヤツが大っ嫌い! 彼らは、本当に一般常識無さ過ぎだよ…。
という訳で、この間のチャンピオンの内藤選手との試合を見ていました。 もちろん全面的に内藤選手を応援。(笑) 前の長男の試合ん時もひたすらよく知りもしない相手選手を応援していた私。 それほど嫌いだ!この一家!(>へ<)
もともと私はボクシングやk-1見るのが好きなんです。 切っ掛けが深夜にアニメで放送されていた「はじめの一歩」と言うのは、内緒ですが…。(←内緒になってない) 年末は年越し特番そっちのけで、格闘技系みてますので…。(^_^;)
それにしても内藤選手、あなた本当によくやってくれたよ! 危険な反則技かましてくる相手に、本当に頑張ってくれて…。 亀田ファンの方がいらしたら申し訳ないですが…でもやっぱり一度彼らにはお灸をすえた方がいいと思います。 だって…本当に礼儀なってないじゃないですか…。 「親の顔を見てみたい」とよく言いますが、「見て納得」な親ですよね…。 人間性をきちんと指導してあげないと、例え才能があっても結局は親の所為でその才能を潰してしまう状況ってあるんですね…。 試合に対しての意気込みも大切ですが、彼らの場合は口ばっかで実力ある選手とは戦わないし、おまけに平気で酷い暴言を相手に吐くし、本当に「どういう育てられ方したんだよ…」って感じです。
実は私、子供の頃にイジメではないんですが、すぐに泣く子だったので、面白がって周りにからかわれていた時期があります。 今からだと、そんなの想像もつかないほど、性格がひん曲がり、かなりの毒舌で、世渡り上手なヤツになってしまいましたが、その時よく思ったんですよね…。 「人を傷つけて楽しんでるヤツって、逆に自分がそういう事やられても平気なのかな?」と。 実際、やられた5年後くらいに片っ端から自分が直接手を下さずに、周りが自動的にそいつらをハブく方向に持っていき、仕返しした私ですが(←おいおい…)、そういう人ほど自分が傷つけられるとかなりモロく、そして自分が昔そういう事をやった人間に助けを求めてきます。(←笑顔で「私、関係ないし♪」と言った鬼の私)
よーするに本当に強い人って、人の痛みをたくさん知っている人ほど強い気がするんですよね。 だって痛みを知ってれば、どうすれば相手に狡猾に痛みを与えられるかという事も知ってるじゃないですか。 逆に知っているからこそ、滅多にそういう事を相手にしない。 すなわち、自動的に「感じの良い人間」とか「気の利く子」とか「何かあったら助けてあげよう」いうレッテルが付き、知らない間に自分の味方がどんどん増えていくんです。 それはボクシングでも一緒じゃないですかね? 応援してくれるファンが多ければ、それに応えようという想いが、その人数分だけ上がります。 私の中で何かをする際は「自分の為に」というよりも「誰かの為に」の方が、断然結果がいいような気がするんです。 「自分の為」だと一人分ですが、「誰かの為」だと自動的に「自分+誰かの為に」になる分、物事に取り組む姿勢が「自分の為」よりも真剣になりませんか? そういう力の発揮の仕方って、結構大事な事だと思います。 今回の亀田さん一家は、そういう所で敵が多すぎたんじゃないかなぁ…と思ったり。
ちなみにこの場合、やはり三男坊は特に目立った活躍もなく、ボクシング界で確約できずに、その才能を持て余すんでしょうか…。 だとしたら、亀田父は本当に最悪な父親ですね…。 すべてが親の責任ではないですが、ああいう方向に育てられ、結局はその所為で自分の夢を実現する舞台から追放されそうになってんですから…。 そういう意味だと親って本当に子どもに及ぼす影響力がすごいですね。 自分が親になった時は、子どもにちゃんそういう事を伝えてあげられる親になりたいですね…。 と言うか、私は親にはなれないなぁ…。 だって人を育てるほど、人間出来てませんし、責任感無さ過ぎなんで。(^_^;) 亀田父の事、言えた義理はないかも…。(苦笑)
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