だらだら日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2009/03/12		日記をブログに変更を…
2009/03/05		無敗の面接女
2009/03/04		ブログに初挑戦！泣きそうです…。
2009/03/02		風邪引きました…
2009/02/27		仏滅女…

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	2007/03/31(土) ジョー！立つんだ！ジョー！

ここ何日か父の部屋から「♪叩けっ！叩けっ！たた～けぇぇぇ～！」という歌が聴こえてくる家に住んでる悠です…。
どうやら衛星放送で「あしたのジョー」が何話かまとめて放送していた模様…。
たまに父と一緒に見ていましたが、ジョーの性格があまりよろしくないので途中で見るのを放棄した私…。
漫画を読みたいと言っていて、父が昔「あしたのジョー」の漫画を持っていたが、私が一歳の時に今の家に引っ越す際に捨てたと聞いた時は
「なぁんで『将来、娘が読むかもしれない…』とか思わなかったの!?」とキレた私ですが、今はそれほど読みたいとは思いませんね。
いくらまだ未熟な時だからってグローブに硬いモン入れて力石と戦ったらアカンよっ、ジョー！そりゃ、おやっさんに殴られるって！
やっぱボクシング漫画は「はじめの一歩」だね！でもアニメしか見た事ないけどさ…。(^_^;)

さて、そんなのんびり過ごしている私ですが、そろそろ免許もラストスパートに差し掛かってきました。
次は縦列駐車だ…。車線変更・駐停車避けの下手な私がそんな高度な技術出来るわけがない…。
本当に無事に免許は取れるんだろうか…。まだ結構時間がかかる気がするんですけど…。(-_-;)

ついでにサイトのトップ絵も変えないとなぁ…。
現在同時進行で二個ほど製作。一つは前に言っていたセクシーポーズ和洋混合絵。もう一つはブッラクメルヘン風？
今とっとかやっておかないと、この先作業できる機会がまた無くなる現状になりそうなので…。
はっ！しまった！戦神のページも作らないとっ！すっかり忘れてたっ！(>△<)
あーうー…。戦神より竜騎士村のじゃりん子ページ作る方が楽なんだよなぁ…。だってこっちだと二人と一匹なんだもん…。
戦神だとメインで最低４人は描かなきゃいけないし、脇役で出張ってくるヤツも４人ほどおるんだよなぁ…。
何よりも主役が非常に描きにくい！はぁ～…。いっそスルーしたい…。
でも作ると言ったからには作ります。(^_^;)（←本当かよ…）
とりあえず今はトップ絵変えないと…。

やりたい事は山ほどあるのに、技量が全くついてこないのは、やっぱ無謀な計画だからか？
とにかく出来る所まではやるだけやってみないと…という感じですね。(^_^;)

	2007/03/30(金) 資格なき者の胃炎…

胃が痛ぇ…。多分、胃だと思うんですが、なんかヘソの周りが痛い…。(TへT)
なんだろう…。現在の私はストレスなんて溜まる状態では絶対ないのにぃ…。
あっ…でも昨日の親友に「買い物に付き合ってあげる！」と言われ、逆に連れまわされたぞ、今日…。(-_-;)
でもそんな事ぐらいでストレスはたまらんだろう…。前は平気でベビーカー付きで半日も連れまわされてたんだから…。
じゃあ、あれか？車の運転でストレス。でも今日は運転してないぞ？学科だけだったし。

とりあえずここ半年はストレスで胃が痛いなんて事はありませんでした…。
私の場合、ストレスが溜まると異常な食欲に走るか、すぐに熱を出してダウンってパターンなんですよ…。
なのに…働きもしてない現在、どーして胃が痛くなるでしょうか…。(-△-;)
正直言うと、一週間前から痛いんですよね…。やっぱ病院行かないと駄目なのか…？
でもなぁ…。尿検とかやらされるし、もし胃カメラでバリウム飲めとか言われたら嫌だ…。
私はバリウムって飲んだ事ないんですが、父と母から「かなり不味い…」とか「もう死んじゃう…」とか聞かされるとちょっと…。(^_^;)
ちなみに「もう死んじゃう…」と言ったのは、母の方です。なぜなら母は大の牛乳嫌い…。
バリウムは牛乳ではないので「味は違うだろ！」とツッコんでみたら、「何言っての！見た目が思いっきり牛乳じゃない！」と逆ギレされました。
見た目…。私は牛乳は結構好きな方なので、見た目ではそんなにやられませんが、父の「かなり不味い…」は聞き捨てなりません。
しかも一気に飲まないといけないんですよね…。
大正○方胃腸薬も激マズで、あまりの不味さに吐いた事があります…。（←絶対オブラートに包んで飲んだ方がいいです！）
それとどっちが不味いんでしょうか…。

うう…。一体何が原因なんでしょうか…。
もしかして前に比べて体を動かしていないから、それがストレスになってるとか？
そういえば家に引きこもりがちの主婦がパートに出たら、えっらい元気になるって聞いた事があったぞ…？
つーか、胃炎になる資格のない人間がどうして胃炎になるんだ…。(-□-;)
人間の体と心理状態って不思議です…。

	2007/03/29(木) 柄にもなく重い話…

どうも。親友の変わり果てた状態を目の当たりにして、ちょっとショック気味の悠です…。
小学校からその親友が結婚して地方に引っ越すまで、ずっと遊んでいたいわゆる竹馬の友って存在の子です。
中学時代は共の語り合い、高校時代は学校が違ったにも関わらずよく一緒にサボって土手でお菓子食べながら過ごしていた大親友。
イメージ的にはKOKIAの曲で「エリカ」という歌があるんですが、そんな間柄の友人でした。
中学時代は周りから「トラブルメーカー」と言われていた友人。でも私がそれで困った事はほんの少し…。
問題と言っても、暴力沙汰とかイジメとかではなくて、「なんか騒がしいぞ？なぁ～んだ！また彼女か（笑）」という感じのトラブルでしたし…。
当時はそれが楽しくもあったり、また呆たりなんかもした事がありましたけどね。
少なくとも私にとってはいて欲しい時に傍にいてくれて、付き合って欲しい時はいつでも一緒にいてくれる、そんな親友。
彼女がお嫁に行って子供が出来てからは少しだけ会いづらくなってしまったけど、旦那の実家の地方に引っ越すまでは
私はよく彼女の家に遊びに行ってました。
でも引っ越してから会う機会がなかなかなくて、彼女が自分の実家に帰ってきても私が忙しすぎてすれ違いが多かったんです。

でも私が仕事を辞めた後は昼間に出かける時間が増えて、偶然昨日実家に帰ってきてる彼女に会いました。
お互い嬉しくって「お茶しようよ！」と本日してきたんですが、その際、あまりの彼女の変わりようにちょっと…。(-_-;)
彼女は見た目は若干派手ですが、根は結構真面目な感じ子だったんですよ。
そしてとても頑張り屋の子だったんです…。
それが…今日会ってお茶したら、昔あんなに咽てたタバコをスパスパ吸っていて、しかもちょっと道を外れた事をしてました…。
タバコは別にいいんですが、問題なのは後者…。
犯罪ではないんですが、モラル的に「いいかがなもんか…。でも今、やってる人結構多いし…」という事なんです。
それを一種の「息抜き」のように、彼女はあっけらかーんと私に笑いながら話してきました…。

昔は友人の中でも一番一途で一生懸命で、頑張り屋だった私の親友…。
でも現在は生活に疲れ果てて、タバコをスパスパ吸う姿はどっからどう見ても「気だるい感じの女」というイメージを抱かずにはいられませんでした。
地方に引っ越した後、彼女の実家も旦那の実家も色々と大変な事があったとは聞いてましたが、まさかこんなに人間変わってしまうなんて…。
今日色々話を聞いてきましたが、昔の真っ直ぐだった面影はかなりなくなってました…。
まぁ３年近くも会ってなかった訳ですから、人が変わるのは当たり前です。
でも…あんな風になる感じは、引っ越す前はあまりなかったのに…。
昔だったら、そうなる前に愚痴を聞いてあげたり、一緒に買い物に行ってストレス解消とか、少しでも力になれたかもしれません。
でも彼女が結婚してからは、独り身のお気楽な私とは生活が違いすぎて、少しだけすれ違う事が多くなってたのも事実です。
そして私の仕事が忙しすぎて会えなかったのと、親友自身も身の回りの事で手一杯で会う機会がなかったという事もあります。
何よりも彼女には子供のいるので、いつでも出かける訳ではないのです。
一緒に出掛ければ私に気を使わせてしまうという思いがあったんだと思います。
でも一番の致命的な事は、物理的に引越しで会いづらくなったというのが、かなりデカかった気が…。
そう思うと「なんでメールでも手紙でもいいから、もうちょっと話を聞いてあげなかったんだろう…」と後悔ばかり浮かんできます…。

彼女のこの状態は大人になったと言えば聞こえはいいですが、私はひどく荒んでしまったという表現が近いと思います。
例え彼女が近くに住んでいたとしても、私には何の力にもなれなかったかもしれません。
でも…学生の頃までは悩んでいたり、悲しかった時などはよく傍にいたのが私だったと思うし、彼女の愚痴なんかを聞くのも私が多かったんです。
大人になるとそれぞれの道によって疎遠になってしまう事がありますが、それでも彼女は私の親友には変わりないんですよ。
会えない期間が長くても、例え昔よりも変わり過ぎてしまっていても、それはいつまでも変わりません。
昔は道を間違えそうになったら殴ってでも止めるぐらいな感じでした。でも今の私がそれをやるとそれはただの偽善です。
何よりも彼女自身がそれを「間違った事」と認識しておらず、むしろそれを「息抜き」にしているのです…。
それは彼女にとっては「間違った事」ではなく処世術になる訳で。もしかしたら間違った事ではないのかもしれません。
第一、会っていなかった期間が長すぎて、彼女がどうしてそうなってしまったのかを私は知らな過ぎます…。
何も知らない私があーだこーだ言ったって、それは偽善にしかならないんです。
でも昔は彼女がこんな風になるなんてこれっぽっちも想像してませんでした…。
現在の私は昔想像した「なりそうだなぁ…」という感じになってしまっているので、特に疑問はないんですけどね。(^_^;)

だからお茶している時にふっと彼女が「君は見た目も中身も全く変わらないねぇ～。だからこうやって話すとホっとするよ」と
笑いながら言った言葉が非常に胸に突き刺さったんですよ…。
お気楽のほほ～んと暮らしていた私と、家族の為に一生懸命尽くして疲れ果ててしまった親友。
ほんの５年前までは、一緒にいるのが当たり前でお互いを一番理解している間柄と信じて疑わなかったのに…。
今は彼女の事が全くわからないし、それが私にとってとても重罪なような気がしてならないいのはどうしてでしょうか…。
私ごときで彼女の力になれるなんて、そんな御大層な事は言えませんが、何か出来たんじゃないのかと思わずにはいられないんです…。
時の流れってものすごく残酷で、なんて寂しいモノなんだと痛感せずにはいられない一日でした…。
これじゃ私、彼女の「親友」って名乗る資格、ないですね…。(-_-;)

	2007/03/27(火) 色っぽく行ってみよう！

着物（男性）の構造が、よくわかんなくて資料探してる悠です…。
着物っつっても一般の町人の人が着てそうなタイプのモノ？（←遊び人の金さんが着てそうな着物）
私も名前がよく解りませんが（←おい！）とりあえず自分の持っているマンガで時代モン探しまくってました…。(-_-;)
と言っても…求めている資料なマンガが棚の奥に仕舞いこんであるから出すの面倒なんだよなぁ…。
すぐに手に取れそうなマンガで山口美由紀さんの「春告小町」の４巻があったので、それで何とかしよっと…。(^_^;)
（本当は１～３巻も見たいんですが、奥に入ってるので出すと手前の漫画が崩れそうなんで…）

さて、何故にこんな事をしているかと言うと、次に描こうとしている絵が、和洋で同じ構図統一で描こうとしているから。
洋風な恰好の女子と和風の恰好の男子を同じポーズで描いてみようっとしてるんですよ…。
そんで二人それぞれが結構色っぽいポーズをしている感じで行ってみようかな？と思っております。
初めは洋風のオナゴだけで描こうとしてたんですが、「ヤローにもサービスショットさせたら面白いかも！（笑）」という
かなりふざけた動機で、このような構図でかいてみようかなぁ～と思ったんですよ。(^_^;)
で、ヤローの場合は洋風よりも和風の方が色っぽいかも…と思い、自分の技量も考えないでこういう感じで描こうと意気込んだ訳ですねー。
はっきり言ってアホです。（笑）
まぁ、別に色っぽいポーズなだけで、その二人が絡んでるとかの絵ではないんで、ギリギリセーフ？（←はい？）
多分…「お子様の目に届かない所へ…！」なんて出来にはならないと思います…。多分…。

でもなぁー、肝心のそのヤローの服装の資料がないんじゃ当分時間かかりそうです。
つーか、例え資料があっても私が描けないという可能性も非常に高い訳で…。(^_^;)
もしかしたら日の目を見ずにお蔵入りって可能性もありそう。（苦笑）
らしくもない構図とイメージで描くのって、自分では面白いんですが、見た人が「え～!?これはアカンよっ！」となってしまうのも悲しいです。
どうしよっかなぁー。一応大雑把な下絵は描いてはあるんですけどね。
細かい所とかは調べないといけないし、書き込みも出来てないからなぁ。
まぁ『実験』という事で、近いうちに私っぽくない絵が更新されてるかもしれませんが、ご愛嬌って事に。(^_^;)
たまぁ～に色っぽい構図の絵がかきたくなるのよねぇ…。何でだろ…？

	2007/03/26(月) 濃すぎた一日…

どうも、レンタル屋のDVDでループ地獄にハマってる悠です…。(^_^;)
くそっ！次こそは…次こそは「返却→また借りる」のループ行為は絶対にしなぞぉ～！(>□<)
なんか教習所に行った帰りに、「返却→また借りる」の癖が付いてしまってるようです…。(T_T)

さて、そんな感じで本日借りたDVD。片方は邦画、もう片方はアジア系です。
ただ…どちらも「観てみたいけど、観るとヒキそうな映画…」の組み合わせで借りました。（笑）

一つ目のDVDは「カンフーハッスル」。
上映中のテレビのCMでは、かなり濃くておバカな過剰表現で、「観てみたいけど観てもいいんだろうか…」と悩んだ作品。(^_^;)
「少林サッカー」の監督さんが主演も兼ねてる映画の第二弾ですね。
相変わらず殴られた相手は空彼方に飛んでいくわ、足を踏むとCG合成で潰れた表現してるわ、腕はねじれると洋画の「マスク」並に回転するわ…。
もう「ありえねぇ～!!!!」（笑）と叫びたくなる映画でした。
でも合成していない所はジャッキー並のアクションなんですよね？
「少林サッカー」と比べると、お話の流れは若干タルいですが、敵をぶっ飛ばす戦闘シーンはあまりの過剰表現ぶりに
観ていてかなり笑えます。(^_^;)
そして故意なのか、それともその人がカンフーの達人の役者さんなのか知りませんが、毎回中年世代の役者さんがすごいアクションやります。
今回は女性のおばさんまで、もちろんCG合成されてますが、すっごい格闘シーンをやっているのが不思議な感じです。
この世代にアクションのメインシーンをやらせるているのは、なんか見てて新鮮でした。
大体、そういう見所ってイケメンとか美女、ナイスミドルなおじ様な役者さんがやりますよね？
でもこの監督さんだと、普通の中年太りしたおっさんなどにやらせてるんですよね～。
「人生に疲れてたまには笑いが欲しい」あるいは「無性に爽快感を得たい！」という時は見るといいかもしれませんね。

二つ目の作品は…「これは本当に借りない方がいいかも…」と悩んでずっと借りなかった映画、「テニプリ（実写版）」。
主役のリョーマ役の男の子のはまり役ぶりに借りてみたいが、他のメンツがマンガのイメージぶっ壊しそうで今まで借りませんでした…。
私、テニプリのマンガの方は、あまりの話の長さとキャラの多さで途中で挫折した人間です…。(-_-;)
なので「タダでマンガ読めるんなら読むけど、買ってまでは読みたくない」という人間なんです。
ではなぜ、実写版の映画を観たかったと言うと、理由は「カンフーハッスル」と同じです。(^_^;)
マンガでもそうですが、テニプリってありえないテニス技が多いじゃないですか。
例えば竜巻き起こっちゃったり、ボール消えちゃったり、すんげぇアクロバティックあったり、ミサイルみたいな球打ったり。（笑）
それを実写では、どんな過剰表現になるかが観たかったのです。
でも見る前に怖かったのが、マンガのキャラのキャスティング…。
まず初めに思った事、「桜乃ちゃんいねぇーじゃぁぁぁぁーん!!!」(T□T)
マンガでは主人公のリョーマといい感じの竜崎桜乃ちゃん…出てない…。マンガだとめっちゃ可愛かったのにぃ…。
（↑リョーマと桜乃ちゃんの話が少なすぎたのも、私が原作マンガ読むのを放棄した理由の一つです…）
あとガッカリなのが、マンガ読んでる時に結構お気に入りだった人物が、かなり見せ場なし…。
あーん！桃ちゃんかっこ悪い所しかでてねぇ～!!!つか、もうちょっと見せ場あってもいいんじゃね？
そして一番感じた違和感…。マンガでもそうですが…。

『お・前・ら、本・当・に・中・学・生・で・す・かぁ…？』

最後の鬼畜ぶり発揮するリョーマの対戦相手…。どう見ても大学生…いや、下手したらそれ以上じゃん…。
（↑役をやった人は、特典インタビュー見ると映画の中よりは若い方にみえましたけど…）
各キャラが打つありえないショットは見てると楽しかったんですが、どうもキャストが納得いかん…。
いや…その役やってる人自体はイケメン多いので、目の保養にはなりますが、どうもマンガのイメージ強すぎて…。
やっぱマンガ原作を実写って、駄目ですね…私は。(^_^;)（←ハチクロもそうでしたけど…）
違うものとして見れる方なら、楽しく見れるかもしれません。
ただ、「実際そんな髪型の人はいない！」という人も若干出てきますけどねー。（苦笑）

まぁ、過剰表現の映画をダブルで借りた私もアホですが、見終わった後は「濃い…。濃すぎる今日の一日…」となってました。
皆さん、映画のDVDをレンタルする際は、くれぐれも濃い作品と薄い作品の組み合わせの方がいいですよ。(-_-;)
両方濃い作品だと、結構見るだけで疲れますので…。(^_^;)

	2007/03/25(日) 人、入れろよぉ～!!!!

お出掛け～♪お出掛け～♪久しぶりに銀ブラ（←古い）してきました～。
あかん…。ソニプラはマジで楽しすぎる…。そしてレスポの限定のポーチ類、作りがちゃっちいのに高すぎる…。(←はい？）
ちなみに今回の目的は前の職場へ遊びに行く事がメインでした。
実は一緒に働いていたメンツで、就職決まって辞めてしまう子がまた出たので…。(^_^;)
それでその子へのお祝いプレゼントを購入＆渡しに行った訳ですねー。
でも…なんか元職場、相当ヤバイ事になっておりました…。
私がいた時以上、人がいない、人がいない、人がいなぁーい!!!!!!＼(>□<)／
早く補充人員入れてやれよ…。(-△-;)
と言っても私が辞めた分の人員が補充されてないんですけどね…。（若干、責任感じました…）

つーか、失業者がたくさんいるのに、なんで何処も人手不足なんでしょうか…。
確かに人件費って高いと思いますが、そこをケチって内容の質を落とし、クレーム発生させるぐらいなら、人員増やしてクレーム減らせよ…。
そうすりゃ、自然と売り上げ上がるんじゃないのぉ～!?
最近の雇い主側の意図が全くわかりません。
今の日本って結構金持ってるから、高級志向の人間多いんじゃなないのぉ～？
そういうのを売りにしてる所で、人手で削って「完璧に仕事をこなせ！」って言うのは、絶対不可能だと思います…。
私もそこの職場を逃げた人間なんで偉そうな事は言えませんが、自分犠牲にして経営方針が狂ってる所なんかで働きたいとは思いません。
あーあ、絶対私の元職場、近いうちに潰れるよぉ…。まぁ、私にはもう関係ないですけどね。(^_^;)

まぁ、そんな感じで元職場に遊びに行ったはいいが、残った元仲間に同情の感情しか生まれなかった私。
今って何処に行っても人手不足なのかなぁ…。
働きたい人は溢れてるのに、会社が人で不足って…。嫌な世の中になりましたね。(-_-;)

	2007/03/24(土) 兄弟って良さげだよなぁ…

あったー！やっと「間宮兄弟」のDVDがレンタル出来たー!!!!＼(^O^)／
レンタル屋に通いつめて５日間…。（←正確には返しに行っては、またレンタルしてただけ）
やっと返却されてきたよぉ～。そんなに人気だったのか？
ちなみに私がこの映画を観たかった理由は原作が江國香織さんだったから。
この「間宮兄弟」はまだ文庫になってないんですよね…。
本屋で働いていた時は、社販で買えたので割引出来たけど、現在はもう無理だし…。
何よりも単行本って読んだ後の始末に困るんですよね…。
デカイから邪魔だし、売ってもそんなに高く引き取ってくれませんよね？多分…。

という訳で今回もDVDの感想です。(^_^;)
まず弟役のドランクドラゴンの塚地さんが演技うまっ！流石芸人さんはコントやってるだけあって演技上手いですね～。
兄役の佐々木蔵之介さんの微妙なキモいキャラ作りも見ていて面白かったです。（笑）
お話のあらすじは、仲良く暮らしている兄弟の弟が兄の為にと、自分の職場の小学校の先生と、常連のレンタル屋の店員の女の子を
家でカレーパーティー開いて招待しよう!という所から始まります。
女の人と付き合った事のない兄弟のやけに丁寧なおもてなしの仕方とか、マニアックな趣味とかが見てて面白い！
二人の仲良しぶりも独特な感じで「現実には絶対にありえない事だけど、こんな仲良しぶりって面白い～！」と観れます。
作品の雰囲気としては、ほのぼので暖かい話なんだけど、どこか独特な世界観で展開して感じですかね？
真っ直ぐ、一生懸命前向きに生きている兄弟と、その兄弟の独特な雰囲気に引きつけられていく感じです。
彼氏にはちょっとだけど、友達でいたらなんか和めて楽しいだろうなぁ～と思わせるキャラ設定。
ただ話自体は結構中途半端な終わり方するので、そういうのが苦手な方は消化不良な印象を受けるかも…。
まぁ、全体的にはそれなりに面白かったですよ。すっごくではなくて、じわじわぁ～という感じで。

そんな感じで本日DVDを見ていた私。
午前中は一応、教習所に行ってたんですが、午後は取れる授業もないし、実地のキャンセル待ちもする気力なかったんで…。(^_^;)
そして明日は出かける予定もあるんですよ。前の職場のお姉さんと一緒にお出掛け～。(^O^)
お姉さん、仕事辞めてからすっかり顔色よくなって元気になりました！
私は逆に無気力になりつつあります…。(-_-;)
でもニートにだけはなる訳にはいかない！大体ニートになるほど繊細な神経を私は持ち合わせておりません…。
もし引きこもるとしたら、私の場合は確実にダラけて動かなくなるってパターンだな…。
そんな事したら両親に嬲り殺しにされ、家をたたき出されるっ！
さっさと免許とらないと…。そんで職探さないとなぁ…。次は何をやろうかなぁ…。(-△-;)

	2007/03/23(金) 似非映画評論家きどりな私

ボブぐらいに髪を切る度に母親に「ちびまる子ちゃん？」と言われ続けている悠です…。
いい加減にしろよ…。毎回毎回言葉の引き出しの少ない母親だよ、あんたは…。
あっ！もう一つ言われるのがあった！「クリボー」…。(-_-;)
もう、うんざりなんで「あーそうかい。そりゃ良かったね！」とスルーしておきました。
うっさい！大体、まるちゃんの方が私より愛嬌ある顔してるわい！
まぁそんな訳で、本日は髪を切りに美容院に行った事ぐらいしか書けません。(^_^;)
代わりに一昨日、昨日と借りて見た邦画の感想なんかをかいてみます。（←なぜその日の日記に書かない？）

一昨日見たDVD「かもめ食堂」
フィンランドで日本料理で定食屋さんを始めた女性のお話です。
営業開始１ヶ月たっても全く来店客が来ない定食屋。
でも一人の日本かぶれのフィンランド人の男子学生が来た事が切っ掛けで、そこから少しづつ色々な人が定食屋に来るようになるんです。
ストーリーの展開はいたってシンプル。
定食屋に来る来客それぞれが抱えている問題、悩み、疑問などを主人公の日本人女性とのふれあいでいつの間にか解決していく感じ。
旅行中の日本人もいれば、現地人のお客さんもくるんです。
ゆっくり少しづつ進む無理ない展開や、ほのぼのとした雰囲気の映画なので、私は非常にお気に入り！
ですが、人によっては「なんか展開タルい…」とか「物足りないなぁ～」なんて思う人がいるかもしれません。
素朴な日常のちょっとした出来事、そんな印象が強い映画ですね。

昨日見たDVD「メゾン・ド・ヒミコ」
映画上映中に友人と見に行こうと言っていたのですが、私の都合が合わずに行けませんでした…。
本当は「かもめ食堂」と一緒に借りようとして手に取っていたんですが、途中でやっぱやめようと棚に戻し、
でもやっぱり借りようと再び棚に戻ったら、その日のストック全部レンタル中になってしまった代物です…。
くっ！一瞬の迷いで一日遅れでレンタルに…。(-公-;)
おおっと！話が脱線してしまいましたね。(^_^;)
映画のストーリーですが、伝説のオカマの父に捨てられた過去のある借金抱えた女性事務職員（柴咲コウ）の元に
その父の恋人であるイケメン（オダギリジョー）が来て、父親がガンで死にかけてるから来て欲しい言われ
その父親が建てたゲイの老人ホームで、雑用の仕事を始めるという展開です。
「え～!?オダジョーがゲイ？しかも死にかけじーさんの恋人!?」と思ってしまいますが、見た感想は家族の絆要素が強かったです。
しかも場面場面が非常にキレイ…。そして音楽もとてもキレイな曲を使っています。
オダギリジョーって、なんかワイルドな役が多いイメージあるんですが、こういう美青年という役も結構ハマってました。
しかも登場する老人ホームのオカマちゃんとゲイな方の役作りが非常に個性的な演出で面白かったです。
なんか不思議な組み合わせの設定の登場人物で構成されてるけど、キレイで、遊び心があって、そして切なくて、あたたかい。
同性愛者の話というよりは、人と人のふれあいが強い感じですかね？
世の中色んな人がいるけど、自分の存在を否定されてもバカにされても、それでも自分を貫き通す強さとか
嫌悪していたはずなのに、いつの間にかその人たちの見方が変わっていく主人公や周りの人々の心情とかとか、
偏見とかそういうのを覆しちゃう関係もあるんだぞ？みたいな。そういう所が見所かな？
一瞬の隙をつかれ、私が一日遅れで借りる羽目になった映画です。見応えはあると思います。（笑）

以上、私が見た私なりの映画感想でした。邦画ってあの独特な世界観が味があっていいんですよね～。
次は「間宮兄弟」かりるぞ！いっつもレンタル中だけど、そろそろ返ってくるよね？(^_^;)

	2007/03/22(木) 恐怖な乗り物、『ラッタッタ』

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!『ラッタッタ』怖い！スクーター恐ろしいっ!!!!!│(T□T)│
どうも…本日原付きに乗って、散々な目にあった悠です…。
怖い～！原付き怖いぃぃぃー!!!!(T△T)
(なぜ原付きが『ラッタッタ』と呼ばれているかは、２０日の日記に書いてあります)

教習をやったのは私と、あと二人いたんですが、二人とも初めてとは思えないほど乗るの上手い！
特にギャルっぽい女の子は何か乗りなれてる感じだったので、きっとお友達のを軽く借りた事があるんでしょうね…。
ですが私は、ウィンカーと間違えてクラクション鳴らすわ、止める為のスタンドは上手くかけられないわ（意外とスクーターって重い…）、アクセル思いっきり入れすぎて暴走するわ…。
もう泣きそうでした…。(TへT)
いい！もう原付き絶対乗らないもん！あんな怖いモン乗らない！うう…。(T_T)
私、運動神経はそこまで悪くないんですが…。どうも小心者なのと飲み込みが悪いのが原因らしく原付きは向いてない気がします…。
操作は車より簡単だし、曲がる時もハンドルでというよりも体を傾けてなのでチャリと同じ感じなんですが、無理！絶対無理～！
おお～！怖い！おお～！恐ろしい…。(T△T)
バイク乗れる人、本当に尊敬いたします…。あんな怖い乗り物を自由自在に乗れるなんて…。本当にすごい…。

もう本当に恐ろしかった…。とっても恐ろしい日だった…。
でも朝の時代劇が「八丁堀」から「暴れん坊将軍」に変わったのは良かった…。(「八丁堀」はあまり好きじゃないんで私）
苦しい事を体験したら、暴れん坊将軍様を見てスッキリするのが一番です！（笑）
それでも『ラッタッタ』こと原付きには、もう二度と乗りたくない…。
なんだかどっと疲れた日でした…。(-_-;)

	2007/03/21(水) 母親に白い目で見られた…

半年振りにやっとヘルスメーターに乗って、真っ青な悠です…。(-_-;)
実は昨年の８月頃に我が家の体重計がイカれて、そのから半年間、私はずっと自分の体重を知りませんでした…。
で、一週間前に購入したヘルスメーター（体脂肪率もわかるタイプ）を家族で使用したら…。

『わ、私が一番体脂肪率が高い…』Σ(=□=)

いや…結果は一応体重に対しては標準なんですが、父が１５ぐらい（←低すぎだろーが）、母が２３ぐらいなのに対して、私が２５…。
体重も前回計ったより４キロ増えてる…。(-_-;)
この４キロ増が、例えば３３キロ→３７キロになったとかだったら別にそこまで気にしないんですが、
３９キロ→４３キロのように十の位がかわる数値だった場合、同じ４キロ増でもかなり凹みます…。
（↑極端な例なので、成人でこんな体重はありえませんけど）
ようするにこの例のように４キロ増したことで、十の位が変わったんですよ…私。(T△T)
毎日教習所まで必死にチャリで橋一本を渡っていても、仕事していた時に比べると着々と太っている私…。
どうしよう…。これじゃ春用のスカートが入らない…。足も出せない…。（←下半身デブな体型なんだから足は元から太いだろーが！）
案の定、試しにスカートを穿いたら、留め金のホックが引っかからん！(>□<)
一般的には私の体重と身長はちょうどいい比率なんですが、それは一般論です！アカンよ…私ぃ～。(T△T)
という訳で間食をかなり我慢している私…。
まぁ、実際に動いていないので、大してお腹も減らないんですけどねぇ。

さて、そんなダラけた生活しておるので、結構絵を描く時間が今の私にはあります。
ですが、ストレスがたまらないので、あまり絵を必死で描こうという姿勢が生まれません。
（基本的に絵を描くことは、私にとってストレス発散行為なので…）
ちなみに最近ハマってるのはお絵描き掲示板で絵を完成させることですね…。
でもこればっかりやってるとアナログで描けなくなってくるんですよ…。

そこで前に買ったデッサン本を見ながら、人体のアタリの取り方を練習しております…。
その為、書いたルーズリーフ無地の紙が丸四角人間のまま放置されるという事態が発生している私…。
よーするにアタリをとっても、そのままの状態になってんですよ…。(^_^;)
なのでおでんの具みたいな人型の絵が描かれてる紙が大量発生…。（笑）
試しに『こんな感じのです』という絵をPIXIAで描いたので、この日記でアップしてみます。
画像左のナンパ風おでんが大量繁殖してるんですよ…。
しかもこのアタリの取り方、絶対間違ってる！絶対に…。
ちなみにアタリの取り方って練習すれば、何とかなるモンなんですかね…。
間違ったままでも、練習すればコツなんかが分ってくるんでしょうか…。
この間その練習で鏡の前で変なポーズしてたら、母が入ろうとしてきたのやめて、ぴしゃっ！と襖を閉めて逃げていきました…。(-_-;)
娘の奇行に脅えて去っていった母…。別に変な事してた訳じゃないんだけどなぁ…。(^_^;)
ただ鏡の前でスペシュウム光線出すようなポーズしてただけんなんですよっ！（←充分、奇行だ…）

3月絵日記の続き