だらだら日記
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2007/03/26(月) 濃すぎた一日…
どうも、レンタル屋のDVDでループ地獄にハマってる悠です…。(^_^;)
くそっ!次こそは…次こそは「返却→また借りる」のループ行為は絶対にしなぞぉ〜!(>□<)
なんか教習所に行った帰りに、「返却→また借りる」の癖が付いてしまってるようです…。(T_T)

さて、そんな感じで本日借りたDVD。片方は邦画、もう片方はアジア系です。
ただ…どちらも「観てみたいけど、観るとヒキそうな映画…」の組み合わせで借りました。(笑)

一つ目のDVDは「カンフーハッスル」。
上映中のテレビのCMでは、かなり濃くておバカな過剰表現で、「観てみたいけど観てもいいんだろうか…」と悩んだ作品。(^_^;)
「少林サッカー」の監督さんが主演も兼ねてる映画の第二弾ですね。
相変わらず殴られた相手は空彼方に飛んでいくわ、足を踏むとCG合成で潰れた表現してるわ、腕はねじれると洋画の「マスク」並に回転するわ…。
もう「ありえねぇ〜!!!!」(笑)と叫びたくなる映画でした。
でも合成していない所はジャッキー並のアクションなんですよね?
「少林サッカー」と比べると、お話の流れは若干タルいですが、敵をぶっ飛ばす戦闘シーンはあまりの過剰表現ぶりに
観ていてかなり笑えます。(^_^;)
そして故意なのか、それともその人がカンフーの達人の役者さんなのか知りませんが、毎回中年世代の役者さんがすごいアクションやります。
今回は女性のおばさんまで、もちろんCG合成されてますが、すっごい格闘シーンをやっているのが不思議な感じです。
この世代にアクションのメインシーンをやらせるているのは、なんか見てて新鮮でした。
大体、そういう見所ってイケメンとか美女、ナイスミドルなおじ様な役者さんがやりますよね?
でもこの監督さんだと、普通の中年太りしたおっさんなどにやらせてるんですよね〜。
「人生に疲れてたまには笑いが欲しい」あるいは「無性に爽快感を得たい!」という時は見るといいかもしれませんね。

二つ目の作品は…「これは本当に借りない方がいいかも…」と悩んでずっと借りなかった映画、「テニプリ(実写版)」。
主役のリョーマ役の男の子のはまり役ぶりに借りてみたいが、他のメンツがマンガのイメージぶっ壊しそうで今まで借りませんでした…。
私、テニプリのマンガの方は、あまりの話の長さとキャラの多さで途中で挫折した人間です…。(-_-;)
なので「タダでマンガ読めるんなら読むけど、買ってまでは読みたくない」という人間なんです。
ではなぜ、実写版の映画を観たかったと言うと、理由は「カンフーハッスル」と同じです。(^_^;)
マンガでもそうですが、テニプリってありえないテニス技が多いじゃないですか。
例えば竜巻き起こっちゃったり、ボール消えちゃったり、すんげぇアクロバティックあったり、ミサイルみたいな球打ったり。(笑)
それを実写では、どんな過剰表現になるかが観たかったのです。
でも見る前に怖かったのが、マンガのキャラのキャスティング…。
まず初めに思った事、「桜乃ちゃんいねぇーじゃぁぁぁぁーん!!!」(T□T)
マンガでは主人公のリョーマといい感じの竜崎桜乃ちゃん…出てない…。マンガだとめっちゃ可愛かったのにぃ…。
(↑リョーマと桜乃ちゃんの話が少なすぎたのも、私が原作マンガ読むのを放棄した理由の一つです…)
あとガッカリなのが、マンガ読んでる時に結構お気に入りだった人物が、かなり見せ場なし…。
あーん!桃ちゃんかっこ悪い所しかでてねぇ〜!!!つか、もうちょっと見せ場あってもいいんじゃね?
そして一番感じた違和感…。マンガでもそうですが…。

『お・前・ら、本・当・に・中・学・生・で・す・かぁ…?』

最後の鬼畜ぶり発揮するリョーマの対戦相手…。どう見ても大学生…いや、下手したらそれ以上じゃん…。
(↑役をやった人は、特典インタビュー見ると映画の中よりは若い方にみえましたけど…)
各キャラが打つありえないショットは見てると楽しかったんですが、どうもキャストが納得いかん…。
いや…その役やってる人自体はイケメン多いので、目の保養にはなりますが、どうもマンガのイメージ強すぎて…。
やっぱマンガ原作を実写って、駄目ですね…私は。(^_^;)(←ハチクロもそうでしたけど…)
違うものとして見れる方なら、楽しく見れるかもしれません。
ただ、「実際そんな髪型の人はいない!」という人も若干出てきますけどねー。(苦笑)

まぁ、過剰表現の映画をダブルで借りた私もアホですが、見終わった後は「濃い…。濃すぎる今日の一日…」となってました。
皆さん、映画のDVDをレンタルする際は、くれぐれも濃い作品と薄い作品の組み合わせの方がいいですよ。(-_-;)
両方濃い作品だと、結構見るだけで疲れますので…。(^_^;)


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