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2007/04/19(木)
やり切れない想い
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終った〜!!!チャングムのレンタルが終了致しましたぁ〜!長かったよぉ〜…。(T▽T) 父はレンタルしたDVDを音声ハングル語にして字幕で見てました。(←子供がハングル語でしゃべっているのが、面白かったらしい…。当たり前だ!) 見終わった後に「今度は初めから吹き替えで見るぞ!」とホザいていたのは、断固スルーします!(怒)
さて…本日は父方の親戚の叔父さんのお見舞いに行って来ました。 小さい頃にすごく面倒を見てくれた叔父さん夫婦です。父の姉、つまり私の叔母さんが結婚した相手ですね。 私が生まれる前から父と母は、この叔母夫婦に大変お世話になりました。 父に関しては独身時代に仕事を一度辞めて半年ほど、家でぶらぶらして家賃延滞しそうになった時に、この叔父には非常にお世話になったそうです。 母に関しては私が生まれたばかりの頃、産後に肥立ちの目途が経つまで、叔母さんが家にちょくちょく来てくれたそうです。 私に関しては遊びに行けば、叔父夫婦とその子供達(従妹のお姉さん二人)が、非常に可愛がってくれました!
そんな叔父さんが胃の手術で入院…。 胃の手術は上手くいったんですが、その際に肺にも影らしきもの発見され、急遽立て続けに手術する羽目に…。 肺の方の手術は成功したんですが、立て続けに二度も手術をした為に叔父さんの体力が持たず、肺炎を起こしてしまったんです…。 私は学生の頃まではしょっ中、この叔父叔母夫婦の家に遊びに行ってましたが、働いてから忙しくてあまり顔を出してませんでした…。 なので記憶の中の叔父さんは、いつも飼っているわんこが傍らにいて、いつも私に「いらっしゃい!ゆっくりしていってね!」と やさしい表情で穏やかに座っているイメージが強いんです。 ですが…今日お見舞いに行ったら、自分で呼吸が出来ない為、首かたチューブを入れられ、機械によって呼吸をしている状態…。 意識はハッキリしているので、表情は前にあった叔父さんなんですが、チューブの所為でしゃべられない状態…。 いつも穏やかに私達家族が遊びに行くと、出迎えてくれた叔父さん…。 その叔父さんがそんな状態で寝たきりになっているのは、はっきり言ってショックでした…。 父は私達よりも先にお見舞いの行っていたんですが、やっぱりショックだったらしく、一日置きに叔母さんに電話しています。 従妹のお姉さん達(結婚して子供あり)も心配で心配で仕方ないので、毎日叔父さんの元へ通っているそうです。
治る見込みがあるかないかは、全くわからないそうなのですが、父曰く、この叔父さんは病気で手術に関しては非常に強い人だそうです。 何回もお腹を切ったり胸を開いたりと手術しているそうなんですが、必ず元気になって戻ってくる姿はまさに不死鳥! なので今回も奇跡の復活を遂げて、元気になると家族一同、信じております。 ですが…入院している状態を見ると、機会が何台もあってしかも個室でなんですよ…。 大掛かりな装置をみると、かなり深刻な状態なんだろうなと思わずにはいられません…。 確かに深刻な状態なんですが、叔父さんの顔を見ればそういう不安もなくなると思っていたんです。 でも実際にその状態を目の当たりにすると、どうしても悪い方向へと考えてしまうんです…。 何度も何度も危機を乗り越えてきた叔父さん…。 なので今回も奇跡の回復で、きっと元気になってまた私達家族が遊びに行っても、穏やかな表情で迎えて欲しいです。 親しい人がそういう状態になってしまうと、どうしていいか本当にわからなくなるし、ものすごくやり切れない気持ちでいっぱいになります…。 叔父さん、本当に早く元気になってね…。
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