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2007/04/05(木)
座敷童子な私…
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どうも!デスクライトのみの乏しい光の下で、ポツンと薄暗い自室にいる悠です。(^_^;) ああ・・・何だかとっても根暗になりそう…。(T▽T) 現在ボブカットの髪型の私が、この状態でポツンと部屋で正座していたら、母に「ぎゃっ!座敷童子!」と指差されました…。 「だったらさっさと部屋の明かりをつければいいじゃん!」、そう思った方、まさに貴方の意見は正しいです。 ですが…部屋の明かりがつけられない悲しい事情が私にはあるんですよ…。
実は昨日の夜中、部屋の明かりが壊れました…。(-△-;) 昨夜の一時過ぎ…「さぁ!寝よう!」と電気のヒモをひぱった所、「スコっ!」という音だけが響き、明かりが消えなくなったのです! 初めは引っ張り損ねたと思い、再度ヒモを引っ張ったんですが、やはり虚しい音だけが響くだけ…。 しつこく何度も引っ張ってみたんですが、やっぱり明かりは消えず…。 父なら直せるんですが、夜中に起こすのは流石に申し訳ないので、テーブルに「親父へ、部屋の明かり壊れた…」という 書置きをし、明かりをつけたまま眠る事に…。 ちなみに私は寝る時は部屋を真っ暗にして寝るタイプです。 なので布団を被って、明かりが気にならないように寝たつもりだったんですが、あまりよく寝れませんでした…。
次の日、父が仕事に行く前に部屋の明かりを見に来ました。 どうやら電気を消すヒモのバネが弱くなって、ヒモを引っ張っても明かりが消えなくなった様子。 「こういう場合はな、ヒモを少し引っ張ってからぱっ!と離すと消えるんだぞ〜」と自慢げに言う父。 ところが…父が調子に乗って何度もやっていたら今度はそれでも明かりが消えなくなりました…。(-_-;) 「あれ?さっきは消えたのに…」と父。 おーい。消えないぞぉ〜。どーすんのよ、親父…。 最終的には「普段のお前の使い方が乱暴だから壊れるんだ!」とキレて、電気のソケット(?)を外して明かりを消し 自分が使っていたデスクスタンドを私によこしてきました。 「しばらくこれで、しのいでおけ!」
そして現在の私に至るのです…。 ああ…まるで中学時代にル・クプルの「ひだまりの詩」を聴きながら受験勉強をしていた時のようだ…。(T▽T) でもその時は12時ぐらいまでは普通に部屋の明かりが使えたぞ? ちなみに私の部屋は室内の一番奥の為、窓がありません…。よって明かりが使えないと昼でも薄暗い…。 両親がいない時間ならば、客間などでしのいでおりますが、日記を更新する夜中は乏しい光の中、キーボードを打つしかないのです…。 うう…普段は全く感じませんでしたが、部屋の明かりって、なんてありがたい存在だったのだろう…。 出来る事なら私がネガティブオーラを放出する前までには、明かりを直して欲しいです…。 ですが、私の部屋に座敷童子が正座している現状は、当分続きそうです…。(TへT) はぁ…気が滅入る…。(-△-;)
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