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2007/05/13(日)
痛い!痛い!痛ぁーいっ!!!
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どうも…。 足痩せダイエットが夏までに間に合いそうにないので、書店員時代に買ったヨガの本を見て部分痩せに挑戦している悠です。 この世に生を受けて2●年…。ダイエットなんかした事なかったんですが、今回の太り方は相当ヤバイです…。 これではスカートどころか、ジーンズまで苦しくなりそうな勢い…。 ウエストにあわせると太股で詰まるし、太股にあわせるとウエストがガバガバ…。 もう典型的な下半身デブな私…。(-_-;) かなりの危機感を感じた私は「もうこうなりゃ何だってやってやるー!!!」という勢いなんですが、ここで一つ問題が。
実は…私は非常に体が硬い…。 ちょっと前まで両足を伸ばして直角に座れなかったほど、体が硬いんです。 その為、学生時代は前屈の測定が、いつもマイナス数値を記録…。 これじゃ、下半身デブになるのは当たり前ですね。 ところが今回やってみようと思ったヨガは、体の柔らかさが重要な体操なのです。すなわち…
『体の硬いヤツは、そのポーズすらとれない!』
一応、硬い人用のポーズも解説されているんですが…その硬い人用のポーズでも無理な時がある私…。(-_-;) そしてついに衝撃的な状況に遭遇致しました。
それは背骨の歪みを改善するポーズの仕方。 私は昔から「あんた、姿勢悪いよ!背骨曲がってんじゃない?」と、よく母親に言われてました…。 なので軽い気持ちでやってみようと挑戦。 やり方は、まず仰向けになり、両腕を方の高さで広げます。 その後、仰向けのまま、息を吸いながら右足を上に向って垂直に真っ直ぐ伸ばします。 そしてその伸ばした右足をそのままの角度で左側に倒し、左足の上に乗るような感じにします。 そのポーズで15秒静止。(この時、下になっている左ひざは真っ直ぐ伸ばし、倒した右足は床から10pくらいの高さでキープ) というポーズだったんですが、私は体が硬すぎて「右足を上に向って垂直に伸ばす」が出来ません…。(-△-;) やると「あいたたたたっ!!!!死ぬ!気持ち悪くなるほど痛いっ!」という、かなりの筋金入りの硬さ…。 ならばいつもの「体が硬すぎて出来ない人用」の解説を見ようとしたら、本にはこんな事が書いてありました。
『右足を垂直に上げられない人は、まず上げられるようになってから挑戦しましょう』
うう…。ついに本にまで見捨てられた…。(T△T) 体の硬い人間はヨガをやるには向いてないんでしょうか…。そして何故、こんなにも体が硬いんだ、私は…。 せめて腹の出っ張りと、パンパンの太股ふくらはぎだけは、何とかしたい今日この頃…。 あっ!ちなみに持っている本は、高橋書店発刊の『目指せ、セレブ美人!ヨーガ〜おうちでエクササイズ〜』というタイトルです。 買った理由は、前回のマキノ出版の二週間で脚やせの本とは違い、単に店でヨガフェアやった時にそれなりに売れていて しかも値段が結構お手ごろだったからという何んとも適当なチョイス。(^_^;) 初めから真面目にやる気がなくて買った本だという事が、明らかですね…。 でも写真なんかは結構分りやすいし、何よりも「体が硬い人用のポーズ」が出てるのが嬉しいです。(^△^;) 著者は綿本彰さんという日本ヨーガ瞑想協会の総師範の方だそうです。 お値段、税込みで1,260円でございます。カバーは、いかがなさいますか?(笑)
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