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2007/09/14(金)
飲みー
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本日、会社の方と飲んできた悠です。 本当は、職場で一番年下の女の子とご飯食べるだけだったんですが、その子が「上司二人も誘いません?」と言い出し、 私もその上司二人がいた方が楽しいから、「そうしよう!」という事になったんです。 ついでの他の部署のおじさんも一人追加で参加。(その子と仲の良いおじさん) で合計5人で飲んでいた訳です。
もともと今日、「ご飯を食べよう!」という事になったのは、その年下の女の子が、最近いい出会いをした為、 「ノロケ話を聞いておくれ〜」という事でだったんですが、上司に他部署のおじさんと来たら、そういう話できませんよね? 「その辺、大丈夫なの?」と聞いてみたら、「うん!もっと他に語りたい事があるから!」と言ってました。 何となぁ〜く、嫌な予感…。そして、その予感は大的中致しました…。 彼女が切実に訴えたかった事…それは、私の同期の困ったちゃんの最近の行動にかなりストレスをためているという事だったのです!
実は私の職場はよく「席替え」をします。 少し前まで、この困った同期は、私・とても面白い主婦さん・秘書風の優しいお姉さんと固まった場所で作業してました。 ただこの同期、非常に困った性格という事は、何度もこの日記でかいてますが、かなり自己中な性格で 「私の話、聞いてよ!」的な話し方が、かなり酷い…。(-_-;) 分かりやすく言うと、よく小学校の低学年の子が先生と誰かが話している内容を聞いて 「僕も!僕もそういう事あったの!先生!聞いて、聞いて!あのね…」と、話に割り込んで自己主張するような感じ…。 しかもその「聞いて!」な内容は、初めに話していた内容と、全く被りもしない内容…。
どういう風にぶっ飛んだ話の割り込み方してくるというと…。 例えば私の前職の本屋シチュエーション風で同期のぶっ飛んだ会話の割り込み方を再現してみましょう。
私:「この間、私、お客さんに東野圭吾(ひがしのけいご)との事を『とうのけいご』って聞かれたんだよねー」 友人A:「ああー、あるある!皆、結構勘違いしてるよねー。『ひがしの』だっつーの!」 同期:「あっ!私もね、こないだあったの!聞いて!あのね、辻仁成(つじひとなり)の事、『つじじんせい』って聞かれたの!」 私&友人A:「それって…普通じゃん?だって辻仁成って、昔『つじじんせい』だったじゃん…」 同期:「でも私、そういう風に言う人初めてだったの!困るよね〜」
こんな感じです…。(-_-;) まず間違っている事、自分が知らなかった事は全て正しくない事だと思っている事。 (↑そういう読み方があった事を知らなかった自分に非はないと思っている) 次に間違っている事、話題はお客さんの著者名漢字読み間違いであって、同期の内容とは違うネタで話しているという事に全く気づいていない事。 最後に、「自分は話題に上手く乗って参加できた!」と勘違い満足している事。
近くにこういうコミュニケーションをする人がいると、周りの人間が非常にストレスがたまります…。 前の私の席では、こういう現状だった為、私の周りの人が続々と病欠していきました…。 ただここに三日前、席替えがあり、私と秘書系お姉さんは、この同期から離れた場所に移動! 逆に年下の私と仲良くなった女の子が近くの席になってしまったのです…。 よって本日の飲み会は、ほぼこの同期の悪口で、年下の女の子は大爆発してました。(^_^;) 気持ちはわかる!すっごいよく分かる!
現在は、同期の隣の女の子と一緒に飲んだこの女の子が病欠でダウン気味です…。 スゲーな…。いるだけで周りの人間を具合悪くさせるのって…。ある意味、細菌兵器! そういう私も3・4回ほど被害に遭い、病欠した人間ですが…。
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