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2008/07/13(日)
2006年、どんだけ忙しかったの…?
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本日、部屋の掃除をしている際にダイレクトメールや前の仕事の給料明細などの個人情報が載っている書類を処分していた悠です。 昨年購入した電動シュレッター大活躍! ですが…シュレッターにかける書類を見て、とても悲しい気持ちになりました。
そう…それは二年前働いていた書店員の頃の給料明細を見た時です…。 思い起こせば二年前の2006年の8月頃。 私はあまりの人員不足とバイト先の本社の経営方針の酷さと、残業の酷さの溜りに溜まったうっぷんでキレ、店長に「今年いっぱいで辞めます!」と宣言した時でした。 その後半年も時間があったにもかかわらず、私の代わりで入れた人間は、使えない人過ぎて私よりも2週間も先にバイト先から契約更新してもらえずに辞めさせられていきました…。 でもその三ヶ月前(2006年10月くらい)に優秀なバイトちゃんが入ってきてくれたので、私は何とか3ヵ月で引継ぎは出来たんですが…。 今思うと、契約期間中で辞めさせられない問題児の人がこれ以上面倒起さないように簡単な仕事しかやらせるな!という店長命令と、普段からずっとこなしていた許容範囲超えた膨大な通常業務と、引継ぎの為の資料・管理法見直し改善とかなり一辺に色々な事を短期間でやらされていたんだと改めて感じました。
何でそんな事を急に今更思ったのか…。答えは簡単です! だって、処分と整理しようとした個人情報書類の中に前の本屋の勤務時の頃の2006年9月〜2006年12月分の給料明細が、全く開封されずにそのまま2年保管されていたからです…。 私…この時給料明細を見る余裕もないほど、我武者羅に働いていたの…? そう思うと、すごく悲しい気持ちになりました…。 確かに、確かに熱出しても気持ち悪くても、血反吐を吐くくらい我武者羅に働いていた時期だけど…。 こうやって形になってその事実が明るみになると、涙がちょちょ切れる程、泣けてくる…。(T△T)
本日改めて「2006年8月〜12月まで働いていた私、本当に大変だったね…。本当にご苦労様…」という気持ちになりました。 こればかりは、自画自賛してもいいと思う…。 本屋勤務最後の私は、輝いていたよ!本当に偉かったよ! それにしたって、二年間も給料明細開封してなかった私って…。(-_-;) 必死だったのは分かるが、そういう事はもう少し気にしろよ…。 もし給金計算間違っていた事が発覚しても、泣き寝入りするしかないですね…。
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