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2005/05/19(木)
小学〜6年生〜♪
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また放置ががが…。 部活、次は審査ですか。そうですか。作法間違えたらどないしょ〜。
注)今日の日記はちょっと血やら何やら出てきますので御了承願います。
ふと部活中に左手の掌を眺めてみました。 すぐ「あれ?」と気付いたのは、薬指の第三関節にある奇妙な傷痕。 記憶を辿ってみました。そして思い出しました。
それは小学校卒業間近のとある冬の日曜。 仲の良い友達とイラストを描いていました。 その時、友達とシャーペンを持ったままはしゃぎまくってしまい…
ザクッ
と言うなんだか訳の分からない音が自分の利腕である左手から聞こえました。 見てみると友達の手の中にあるはずのシャーペンが私の左手の薬指の第三関節にぶっ刺さってました。
友達「あ……」 自分「おぉ!?」 友達「ごめん、大丈夫?」 自分「痛くはないから平気だよ〜」
と言ってシャーペンを抜いた瞬間。
パキン と、シャーペンの芯が折れて…7ミリ位の芯が私の第三関節に入り込んだままに。
家に帰ってソーイングセットの針で芯を取り出そうと頑張りましたが取れず。
しょうがないので、次の日は学校早退して内科へ。 きっとすぐ簡単に取れるだろう、そう思ってました。 しかし、看護婦さんは私をベッドに寝かせ、左手のみ違う台に乗せて医師を呼びました。
…別に起きててもいいじゃない? 私はそう思ってました。しかし医師は注射器を取り出し、私の薬指にぶっさしました。
これは半端なく痛かったです・゜・(⊃Д`)・゜・
注射器が抜かれ、ふと薬指を見ると信じられない位、ボタボタと血が流れ出てました。
シャーペンの芯一本でこんなに失血なんて…。
茫然としていると更に医師は銀色のナイフのような物を出しました。 すぐに分かりました。 メスです。
それを第三関節に刺し込み…
ガリガリ
Σ(゜Д゜;)ひいぃっ!! なんか削れた! 私は見ました。メスによって開かれた傷口から覗く白いモノ。
……この医者どこまで切ってんだ!!! しかもガリガリ!?
もう見てられなくなり、顔を背けました; シャーペンの芯は取れましたが、 注射の麻酔で痛さを感じなくなった指は重い… そんな事よりあの白いモノをみたショックの方が重い=■●_
それから3日、病院に通い自然完治。 もう二度とあの病院には行くもんか、今日改めて誓いました(´Д`;)
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