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2003/12/26(金)
手描き絵、出品の魅力
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いまだにオートロックのインターホンはなおらず、電話番号の判らない定形外郵便物は全て郵便局に持ち帰られてしまっている今日この頃。どーりでサンタさんも来ないはずだ。
私はメーテル…親が徹底してサンタの存在を演じたせいで、小学校の高学年になっても本気で信じていた女…(違)
今年のクリスマスはカニ鍋にしました。んが、高価でカサばる割に腹がちっとも膨れない不経済な食べ物だと痛感。カラも食えたらいいのに(バリボリ)東京のC嬢から届いたプレゼントは巷で噂の「やばいしろたん」でした。ホンマにやばいですこれ。雪見大福のモチだけで作ったような巨大し〜っとり抱きぐるみだなんて眠りに落ちるしかない。もう永眠。♪ねえ〜永眠っ(違)
毎年なら年賀状制作の仕事だけに追われる時期ですが、よりによっていま激泥沼ハマり中なのが「手描きイラストのオークション出品」だったりします。色鉛筆のリーチを長めに取りつつ持って手首のスナップだけでシャカシャカ描くストローク感覚はもはやエクスタシーの領域!(もわ〜ん)遠く置き去っていた大学時代が蘇ります。いや真面目に絵を描いていたのはヌードデッサンの時間だけか(死)
どんなに時間と手間をかけても売れずに流れることばかりですが、仕事を離れた制作は鋭気を養うような充実感があります。その上で余分な肉をそぎ落とした瞬間にポン!と入札が入ったりするから不思議です。世界ふしぎ発見!
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