|
2004/10/11(月)
トワイライトゾーン
|
|
|
今週は連れ合いが昼過ぎ出勤の深夜帰宅です。朝ごはんになりそうな材料を探しましたが、な〜んにも無かったので、オーソドックスなホットケーキを作りました。
久々に市販ミックスを使わないホットーケーキを口にしてみたら、子供の頃に祖母がよく作ってくれた懐かしいおやつの味がしました。ただし祖母が作ってくれたホットケーキは、たまに生焼けのものがヒットすることがありました。「うわ〜い♪」と勢い良くかぶりついた瞬間、前歯にグンニャリと生地が絡みつくのです。
や〜な予感を胸に抱きつつ、ゆっくりと口を開けてホットケーキを離して行くとネヤ〜〜〜ンと白い糸を引きます(死)屋台のカステラ焼で言うところの「クリーム入り」というやつです。そういやどうしてアレのことを、福玉焼と呼ぶのは解るけどちんちん焼とも呼ぶんでしょう?友人の見解では「鉄板をチンチン(非常に熱い様子)に加熱して焼くからでは?」ということなんですが。
もし本家の「ちんちん」という意味だとしたら、もっと素直にふぐり焼でもいいじゃないかと(ストレート過ぎます)
シモネタはさておき、今日はTVの「ほん怖」セカンドシーズンが始まる日ではないかと楽しみにしていたのに、関西テレビではいつもと変わらず「えみちゃんねる」をやってました(ガックリ)おかげで気兼ねなく「ブラックジャック」を観れはしましたが、全巻読破した私にはやや物足りなかったです。
調べてみたら関西方面での「ほん怖」は夕方に放映されるんだそうです。夜に見るから怖さ倍増なのに、夕方かあ…。でもよく考えてみたら夜よりも黄昏時(別名:逢う魔が刻)の方がある意味、本当に怖いものかもしれません。
夕飯の調理中にTVに集中してしまって、怪我しないように気をつけなくては。
|
|
|