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2004/10/16(土)
足打ちうどん
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お昼ごはんに食べよう!と、朝から連れ合いが手打ちうどんにチャレンジしてくれました。レシピ通りに配合したものの、こねてもこねても全然まとまらない生地に悪戦苦闘している姿を見ていたら、昔読んだ「美味しんぼ」のエピソードを思い出した私。
足で踏んでみたら?
ボロボロのうどん生地をビニール袋に入れてから床に置き、上からタオルをかけて、カカトでえっちらおっちら踏んでみたら、あっという間にモッチリまとまりました(笑)
あとは出来上がった生地を1時間寝かせてから、麺棒で広げて切り、タップリのお湯で茹であげて出来上がり。
初めての手作りうどんということもあって団子のような硬さがありましたが、それはそれで私好みの歯応えでした。クセになる美味しさです。もう市販のうどんでは物足りない!
「土三寒六常五杯」を極める決意を秘めつつ、連れ合いが2時間近くかけて作ってくれたうどんを、たった5分でペロリと食べてしまいました(笑)
※今日の写真は、麺を切っている連れ合いです。 ※「土三寒六常五杯」とは、うどん作りにおける季節別の塩加減の意です。
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