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2004/11/24(水)
ププルン誕生の報告
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平成16年11月16日火曜日 午前9時ピッタリにププルンが誕生しました。 2700gの女の子です。
立会い分娩を楽しみにしていた連れ合いと一緒に真夜中から早朝にかけて陣痛を乗り切ろうとしましたが、明け方になってから胎児が危険な状態であることが判り、立会いは取りやめとなりました。
強い陣痛によるストレスの為、ププルンが羊水の中で胎便を出してしまってそれを飲み込んで詰まらせ、仮死状態に陥っていたのです。「胎便吸引症候群」という症状でした。
当初はププルンのみ2週間の入院と聞かされていましたが、ずっとお腹の中で元気いっぱいだったおかげか、抗生剤の点滴が刺さった腕を振り回し、保育器を蹴破らんばかりに凄まじい回復力を見せてくれて1日余分に入院しただけで帰ることができました。
生まれたての記念写真も撮れず、症状が落ち着くまで友人や親戚にも出産報告ができない状態でしたが、ようやく報告することができます。
私自身は吸引分娩とはいえ普通にスッポンできましたので、尻の穴以外に(爆)特に問題はありません。自前の乳がよく出るせいか入院中に体重が6sも落ちて妊娠前に戻ってしまいました。
とはいえ産後は自宅で過ごすこともあって「1ヶ月はネットすんな!」と連れ合いから戒厳令を敷かれています。確かにここまで文字を打ってて、もう目がチリチリと痛いです(汗)
体調と生活のリズムが整いましたら、体験レポートを作りたいなと思っています。今はとにかく昼夜を問わず隙間を見つけては眠りつつ「おっぱいマッスィーン」となるべく養生します。ご心配下さいました皆様、本当にありがとうございました。
ウシだ!ウシだ!牛になれっ!
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