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2004/12/23(木)
デストロイ
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7月末に修理してもらった居間のテレビ寿命がついに尽きました。2週間ほど前にはどの番組を見ても「うわ!出演者の顔色悪っ!」という印象でしかなかったのですが、先日の「ドラえもん」ではついにのび太の顔色と着ている服の色が全く同じという状態に。肉襦袢でも着てるのかと思ったよ(死)
そして昨日、夏に来てくれた人と同じサービスマンからついに「ブラウン管がご臨終です」の引導を渡されてしまいました。
そんなわけで今朝から夜勤明けの連れ合いが帰宅するなりププと3人で電器店に足を運び、小ぶりでいいからデジタル放送対応の液晶テレビを買おうと決めて探しましたが、すみません我々ったら液晶をナメてました。予算の2倍やん。
実は最近の我が家は電化製品が壊れ行く毎日を過ごしています。CD/MDコンポは修理中。連れ合いのPCモニターは画面が真っ青。トイレのウォシュレットは水漏れ。電子レンジからは嫌な機動音。米びつ台のコンセントは全壊。その他、居間の照明器具、ガスレンジなどなど…指折り数えていたら涙が溢れてきました。寒い…寒いよパトラッシュ…僕もう眠いんだ…深夜の授乳で(違)
財政は逼迫する一方ですが、昨日は近所の友人KちゃんからベビーカーのAタイプ+Bタイプ合わせて2台もらいました。ありがたいったらありゃしない(号泣)赤ちゃん用品はたった数ヶ月で使えなくなってしまうものが多いので、色んな方々から頂戴するおさがりには本当に感謝しています。
皆さんが一様に「着られないものは気軽に捨ててね」と言ってくれるのは、やはり赤ちゃんの服はそれぞれに思い入れがあるせいか、自分の手で捨てる勇気をなかなかもてないということもあるのかもしれません。素敵だ〜ね〜♪フンフフ・フフフフ…FF10主題歌の歌詞もう忘れてる(死)
同じ消耗品でも電化製品との差はこんなにも大きいのです。 あー家電リサイクル法かあ…テレビの引き取り代が痛いなあ。
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