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2004/05/10(月)
ありがたい商談
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本日は楽しみにしていた落札品が届きました。CLAMP「ツバサ」のコミックス5冊です。
「ツバサ」は今年の初めにオークションを通じてお友達になって下さったKさんご推薦の漫画です。少年誌の連載だからなのか、アクションが多めの簡潔な展開で、一気に面白く読んでしまいました。さすがにこの歳になってしまっては、少女誌に連載していたCLAMP作品よりも取っ掛かりが良いようです(笑)
この本を購入するにあたって、出品者の方へは質問で冊子小包発送についての伺いを立ててから入札+落札+商談をしたのですが、届いた郵便物を見ると普通郵便による送料になっていました。
書籍を発送する際は普通郵便扱いで送るよりも、冊子小包扱いで送るほうが料金がかなり安くなります。今回、私は出品者に冊子小包発送をお願いし、先方へは冊子小包送料を含めた代金を支払いました。その後、発送完了の報告と過分な程の良い評価を頂戴したわけなんですが、届いた郵便物は普通郵便。つまり出品者の方は200円近くもの超過料金を負担して下さっていたのです。それなのにメールや評価には一言も触れていなかったという、この寛大さに感激しました。
冊子小包を発送する際は、封筒や包装紙に切り込みなどの覗き口を付ける等の工夫をして、郵便物の中身が書籍であることを郵便局員に確認してもらわないとなりません。おそらく詳細をご存知でなかったのでしょう。仕方なく窓口で普通郵便料金を支払ってくれたのだと思います。
こういう事例は私も過去に経験のあることで、勉強代だと思って諦めたものでした。冊子小包に限らず普通郵便においても、自宅で量った金額と窓口での計量価格が違ってしまうことが時々あります。その度に郵便局の量りが欲しいな〜と本気で思います。あのデジタル量り、オクに横流ししたら絶対売れるよ〜郵政公社職員さん(邪)
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