Spiral Lovers Diary
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2022/09/03 ここ残ってて良かった
2016/05/04 保守上げ
2005/10/17 ブログはじめました
2005/09/22 調味料は何が好き?
2005/09/21 パブロフのププ

直接移動: 20229 月  20165 月  200510 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/05/25(火) 倫理と現実
今日は早朝から待って待って待ちまくって、ようやく総合病院で診察してもらってきました(疲労困憊)

市営のせいか今まで通院していた個人病院のようなエステサロンばりの内装と違ってうす汚いし(死)受付から診察の流れはベルトコンベア作業でしたが、想像していたよりも殺伐とした印象はなく、どちらかというとざっくばらんと言った感じで嫌悪感はありませんでした。というわけで「ま、これならこのまま最後までお世話になっちゃおうか」とハラを決めました。

診察の途中、重要かつハイリスクな検査について希望か否かを問われました。10万円という高額な金額もさることながら、その検査について一般的に問われる倫理の概念よりも、結果が悪かった場合に納得の上の処置ができるかどうかに迷ってしまい、結局その場で即答することができずに帰りました。

本件について以前から友人達に電話で伺ってはいましたが「私は検査結果が悪かった場合でも処置できない」と受けなかった人、「私は検査によって確実な安心が欲しい」と受けた人、皆それぞれに葛藤の末に出した答えがあったそうです。通過点として悩んだのは私だけではないという気合は得ることができましたが、じっくり検討する時間はあまり残されていないのが現状です。もにょ〜ん。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.