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2004/05/31(月)
ノークレーム・ノーリターン
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今日はツイてない日でした。
友達へのプレゼントにとオークションで買って到着を楽しみにしていた海外モノUSED品の帽子…佐川急便着払い限定にもかかわらず届いてみれば定形外普通郵便120円程度の梱包（死）4000円も出したのに、のしイカの如くペッチャンコな発送とは（呪）
使用頻度は３時間との説明に安心していたら連日３時間づつちゃうんかと思うぐらい内側が汚れていました（死）しかも前面の汚れ方はファンデーション汚れが変質した感じです（眩暈）本当にたった３時間しか着用してないのだとしたらおのれはたかが３時間に何リットル汗かく人間なんじゃ！とつっこみたい…。冗談はともかくファンデ汚れは間違いなしでした。
オークションでUSEDを購入することは多々ありますが、たまに「USED（中古）＝汚れてて当たり前だから汚れの詳細を明記する必要なし」と解釈する出品者の方に出会うことがあります。そういう場合は大抵質問で確認してから入札するようにしていますが、今回については評価数に全く問題のない方でしたので、「美品」という説明を盲目的に信じて入札してしまった自分が悪いのです。
評価欄を使って不満を訴えるのは見苦しいので、本人へメールで状況を伝えてからアッサリした形で評価を付けることにしました。こういうメールは書く方も、もらう方も神経をすり減らすものです。できれば避けたいということで「ノークレーム・ノーリターン」を唱える方も多いのですが、それは説明に商品の状態を明記した上での付け加えにして頂きたいものだと私は思います。「ノークレーム・ノーリターン」は単なる責任回避の呪文ではないのです。
などと日記でも愚痴ってみた（死）さもしいね私…人間できてないんです（一目瞭然）
で、この商品を贈るはずだった友人に、贈る事を内緒にした上で一連の流れについて話したところ、画像を見ながら「これ気に入らないなら私が欲しいなあ」という嬉しい返事をもらえたので、ぜひにともらって頂くことになりました（供養）
それは午前０時を過ぎて日付が変わってからのことでありました。ツイてきたー！…でもその直前に代わりのプレゼントを取り寄せ予約してきたんだけどな（死）まーそんな日もあるんです。終わりよければ全て良し。
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