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2004/06/30(水)
悲喜もごもご(違)
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こんばんは。閏年を含む365日の中で、今年は第55位の誕生日に生まれた女です。
よく「妊娠したら懸賞によく当たる」とか言いますがあんなのはウソッパチだと身をもって痛感する今日この頃。毎月少なくとも何か(大抵は消耗品)2〜3品は必ず当たっていた懸賞ファイターのこの私が、妊娠を確認して以降一切何も当たっていません(死)
それに加えて「こんな時期に限って子供ができたりして」と、最も恐れていた時期にビンゴです。それはズバリ「保険会社の乗り換え期」でした。以前入っていたものは内容にずっと不満を抱いていましたので、継続手続きを断った直後に新しく入りなおそうとしたら妊娠発覚(死)にっ、妊娠中は保険に入れないだとう?(倒)
呪いの連鎖は私だけにとどまらず、連れ合いの新規加入分についても問題が発生して四面楚歌。先日の彼の精密検査結果もまだ出てなくて心配です。
夫婦そろってベッコリとへこんだここ数日。それらを慰めるようにお腹の子の動きは頼りなさげな「コチョコチョ…」から「グニュグニュッ、ポコポコッ」と、しっかりした胎動を起こすようになってきました。明日から6ヶ月目です。
今すぐどーにもできないことに頭を抱えるばかりもつまらないので、連れ合いの休日を利用して一昨日はハリーポッターの3作目を観てきました。成長してアゴも割れてきたハリーはだんだんサラリーマンというか公務員みたいになってました(死)
そして昨日は久々のカラオケに。連れ合いの熱唱する「フニクリ・フニクラ」のイタリア語歌詞♪ヤンモ!ヤンモ!ぅンコッパ・ヤンモ・ヤー!が殺人的に可笑しくて、腹抱えて笑ってたら胎動もボッコンボッコン大騒ぎ。
ずっと2人暮らしで長年まったり過ごしてきたのに、突然これまで考えもしなかった心配事が大量発生したのは、全てお腹の子が順調なればこそ、真面目に将来を考えるようになった必要悪なのかもしれません。
良いことと悪いことがプラマイゼロで人生を終えられるなら、今お腹の子が元気であることは本当にありがたいことです。
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