|
2004/06/24(木)
野戦病院
|
|
|
昨日、今日と近所の総合病院に行ってきました。私の検診ではなく、連れ合いの精密検査です。
会社の尿検査でヤバげ〜な数値が出てしまった為、仮に何か病気だとしても軽度のうちに対処できるものならと、急いで詳細を調べに行った次第ですが、今日の採血結果は来週の金曜日までお預けだそうです。
というわけで本格的な心配を抱え込むのは、検査結果が出てからにしておきます(爆)
本っ当〜に、老人しかいない待合室(爆)で連れ合いの検査が終わるのを座って待っていると、色んな会話が耳に入ってきました。
---------------------------------------------------------- 【1】看護士さんを呼び止めたお婆さんの言葉 ちょっと○○ちゃん!玄関まで送ってえや〜! ---------------------------------------------------------- 【2】60代ぐらいの男性と80代ぐらいの女性の会話
ばあさん>あれ?あんたのお母ちゃん今日は病院に来てないんかいな? じいさん>今日は僕だけですわ。おかん今日は具合が悪いんやと。 ---------------------------------------------------------- 【3】採血室(ドア開けっ放し)での会話 看護士>ちょっと○○さん!予約してたのに来るのが遅いやないの。 ばあさん>朝ごはん食べてたら遅うなってしもてん。 看護士>もー!朝から絶食やて言うとったでしょー! ばあさん>せやかて、お腹空いたら病院まで歩いて来られへんねんもん。 看護士>あ〜あ、せっかく来たのに血い取られへんやないの…今日も。 ---------------------------------------------------------- 毎日こんな調子ではスタッフは大変でしょうが、私にしてみればネタの宝庫でした(笑)
|
|
|