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2004/08/01(日)
おばあちゃんと話そう
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台風一過のはずなのに強い風が吹きまくる一日でした。おかげで冷房要らずです。
夕方、久しぶりに母方の祖母に電話をかけました。80歳をとうに越えていますので、オレオレ詐欺と間違えられたらどうしようかとヒヤヒヤしました(笑)
私は父方の祖母も母方の祖母も健在です。どちらも気丈な人ですが、さすがに身体も弱って耳が遠くなりましたので、電話の度に大きな声で話すのは大変です。
ふたりともまずは挨拶代わりにいかに体の具合が悪いかを切々と話します。いつも本題はその後からです(笑)「うんうん、大変やね〜」としか聞いてあげられませんが、それが一番嬉しいようです。小さい頃からどちらの祖母にも可愛がってもらったので、こんな些細なババ孝行ぐらいしかできなくて申し訳なく思います。
今お腹の中にいるププルンが誕生した時、ププルンには母方の祖母と父方の祖父しかいません。私の父親と連れ合いの母親は既に故人です。
いつかププルンが私達に直接話せない悩みを持った時、おばあちゃん、おじいちゃんとなる私達の親に気軽に電話をかけて話してくれたらいいなあと切に願います。お金のこと以外で…(爆)
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