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2004/09/09(木)
ガツンと例えたい
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涼しげな虫の音色とともに熱帯夜から解放されたはずなのに、ここ一週間ばかり明け方になると息苦しさを覚えて目を覚ます毎日です。
気が付くと上半身を中心にビッショリと汗をかいています。目を覚ましたついでにトイレに立ち、シャツを着替えてから胸元にタオルを詰め、さっきとは寝る向きを変えて眠り直そうとし…やっぱり息苦しくて仰向けになって膝を立てたらようやくウトウトできる。その繰り返しです。
一度に少量しか食べられないのにすぐにお腹が空くこと、そしてデベソ度が一段と増していることから、おそらくププルンが急成長しているのだと思います。眠くてたまらないのに身体を横たえると腹がつかえて苦しいので、愛用の抱き枕こと「しろたん」が手放せません。
現在の私の体重は妊娠前の体重+1sです。栄養が足りてないのではないかとずっと気にしていますが、もともと身長から割り出した理想体重より5sオーバー気味でしたので(死)担当医や看護士さんからは「増えない体質の妊婦さんもいますよ。ラッキーでしたね」の一言で終わりました。
ただ私の場合、お腹が弱いせいか食った量以上にドッサリ出す傾向にあるようです。ですから出産の陣痛と便意による腹痛を間違えやしないかとヒヤヒヤものです。
…と、去年出産した友人Yに電話で話したら「なんでやねん!全然ちゃうわ」と一笑に付されました。けれども陣痛の痛みを的確に例える言葉はなかなか無いそうです。よーし!出産までにボキャブラリを豊富に蓄えておくとするか(なんでやねん)
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