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2005/01/08(土)
趣向はなんなりと
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CM効果というものは絶大のようで、近所のうるせーガキ共…(ゲフン!ガフン!)もとい、にぎやかなお子様方が替え歌遊びに興じておられるのをよく見かけます。最近の流行はORANGE RANGEの「以心伝心」のようです。
♪ぼくらはいつでも死んでるし〜
そりゃ、ここ2ヶ月の夜中のアタシだよ(心の声)
ちなみに私はこの歌が♪ぼくらはいつでも心停止〜にしか聴こえません。30をとうに過ぎて、子まで産んだのに頭のレベルは小学生程度なのね。そうなのね。
さて前フリはあまり関係なく粉ミルクの話です。私は現在、完母(完全母乳)ではなく、ボヌーを与えるのが難しい時だけ粉ミルクを代用しています。
今日の昼の授乳中、ティクビに鋭い痛みを覚えたのでププの口を放させて見てみるとヌーリンの一部が紫色に内出血していました。痛みは酷く、休ませないとすぐ授乳を続けるのが難しい状況です。
粉ミルクの無い時代に生まれてなくてよかったな〜とか思いつつ、調乳したミルクを与えてみましたが全く飲んでくれません。どうやら開封したばかりの新しいミルクがお気に召さないようです。
ププは入院中にM社のミルクを与えられていた流れから、ボヌーがそれなりに足りていたこともあってM社の試供品だけで過ごしていたのですが、そろそろ底をついてきたので頂き物のW社の大缶を開けたところでした。そういや変えてからというもの飲みが悪かったな〜。
薬局に売られているミルク缶には、どの製品にも大抵「母乳に近いミルクです」と書かれているのですが、ボヌーって母親の体調や食べたものによって味が変わるイメージがあります。ということは開発時の調査対象者(ボヌー提供ママ)によっても味が変わるんじゃないかと。
ちなみに私はボヌー育児本を読んでから、自前のボヌーをたまに舐めてチェックしてみるんですが、日によって色合いも甘さも微妙に違います。それに応じてププの飲みっぷりも違うようです。
哺乳瓶を片付ける時、W社のミルクを口にしてみるとM社のミルクより甘みを強く感じました。赤ちゃんだから何も判らんだろうと侮るなかれ、ププにも味の好みが芽生えたようです。いや最初に口にしたのがM社だったわけで単なる刷り込みなんでしょーか?
ププはお尻ふきナプキンにも好みがあるようで、W社とP社以外のものを使うとお尻がただれてしまいました。上も下も好みがあんのかい…むずかちい奴っちゃのう。
ところで哺乳瓶でミルクを飲むという体験は赤ちゃんの頃以来です。すんごく上アゴに力がいる作業であったことを知りました。なかなか楽しいんだけど、やりすぎると哺乳瓶の飲み口がすぐボロになりそうなので気をつけねば。
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