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2005/03/14(月)
アイ・アム・マム
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寝入りばなのぐずり泣きが酷いププルンに振り回され気味の毎日です。私か、連れ合いの姿が見えなくなると火が点いたように泣き叫びます。これが抱き癖というものなのでしょうか？
ようやく眠った隙にと、ここまで書いてからまた泣き出したのをなだめに席を立って２時間経過。なんだかもう毎日がウラシマ効果です（by.相対性理論）←こう書くとなにげに偉そうだけど実の出典は「トップをねらえ！」ってことでヨロチク（笑）
なだめている間に録画しておいた映画「アイ・アム・サム」を観ました。知的障害を持つ父親が娘の養育権を取り戻す話です。
特に感動も無いまま、なんだかな〜ありきたりな展開だな〜と思いつつ流し鑑賞していましたが、ラストの5分ぐらいで一気にグワッ！っと涙腺に来ました。ここまでのグダグダはこのシーンの為にあったのかと。
直接オチに触れてしまうので詳細はここに書けませんが、今の私には実の親であるサムの気持ちも、ずっと子供が欲しかった里親の気持ちも両方とも理解できる現状を幸せに思います。
期待を何度も裏切られてたくさん泣いた遠い回り道だったけれど、ププルンを得るために努力した日々は貴重な人生経験のひとつでした。
あの日々がなかったら…とっくに虐待してたかもしれません（爆）
って、また泣きだしちゃったよ！ウモー！（キック＆ダッシュ）
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