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2005/08/06(土)
呪いは続くよどこまでも
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私が遠慮なしに家の掃除ができるようにと、連れ合いがププルンを連れて外に出かけてくれました。 私の実家で散髪をしてもらうとのことです。
亡くなった私の父にそっくりな頭の形をしているププルン。 後頭部の両側がドーンと張り出しているので、真上から見下ろすと自転車のサドルに似ています(実家の母談)
もともと多い毛量のところへ一段と伸びたせいで 自転車のサドルにワラを被せた状態になってきましたので、母に散髪してもらうことにしたのです。
数時間後、連れ合いの腕に抱かれて帰ってきたププルン。 多かった髪をドッサリすかれて地肌が見えるほどスカスカになっています。
例えるなら路傍のガイコツに雑草が生えた状態なのです(死)
思えば理容室の娘として生まれた私にも同様の時代がありました。この先ずっと男の子に間違われること必至です。
運命は繰り返す…負の連鎖。
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