|
2005/09/21(水)
パブロフのププ
|
|
|
午後からププルンの予防接種に行って来ました。 三種混合ゴー♪の3回目です。
待合室で上機嫌に手を叩くププを見て安心しつつ診察室に入りました。ヨコチン医師に挨拶してから椅子に座った途端、ププがチンパンジーの子供みたいに私の首にしがみついてきました。
さすがに毎月連続で3回目の注射ともなると、1ヶ月前の出来事がフラッシュバックしたのかもしれません。
ついにはヨコチン医師がププの身体に聴診器をまともに当てられないほど、恐怖に怯えたププは身をよじって泣き出しました。
全身の毛穴から水分が出尽くすんじゃなかろうかと思うほど、目から涙、鼻から鼻水、口からヨダレをだーだーだー。全身は汗でビッショリ、おしっこジョジョジョ〜!と大洪水です。
いつも注射の後で看護士さんからもらった直後に掴んで食べてしまう折り紙を、今日は見ようともしないでグッタリしていました。可哀想というよりも気の毒に思うよ母さん。
この日記を書いているのは明け方なのですが、ププは夢に見るほど怖かったのか1〜2時間おきに何度も目を覚ましては泣いてしまいます。
次の予防接種予定は2ヵ月後の1歳になってからです。その前に来月、同じ診察室で10ヶ月検診を受けなければならないのですが条件反射で大暴れしないかと不安になってきました。
つまりあと2ヶ月は毎月1回づつ病院に行かにゃならんということです。ゲハー!
「医者=注射の恐怖」という公式って予防接種のせいだったのね〜と、いまさらながら知った新米ママでありました(汗)
|
|
|
|