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2004/02/07(土)
プレバースデー
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本当の誕生日はもうちょっとあとなのですが、家族の都合で今日お祝いしてもらいました。 そして早々と兄sからプレゼント戴きました。ありがたやー。 一番上の兄(の嫁)からは、ヴィセの新作マスカラとリップ。 丁度欲しいと思ってたやつだったので、すごい嬉しい! 2番目の兄(と彼女)からは、リラックマのお昼寝セットとグル〜ミ〜のタオル。 兄が私のファンシーセンスと相通ずるものがあるのはどうかと思うが、嬉しいのでまぁいいや。 兄s、いつもサンクスです。 これからも頑張って働いて下さいな。
そういえば、最近自分の年齢が分からなくなることが多いのです。 『えーと、18の時に高校卒業して、今専門入って3年目になるから…21才になるのか。』 みたいな感じ。どっかの記憶から計算しなきゃいけない。パッと出てこない。 10代から20代になるときは何か感慨深かったけどね。 『これからは法に触れずにお酒が飲める!!』とかねぇ(笑) でも20才から21才になるのに感慨はないなぁ。 それに、年を重ねることを喜ぶほど・悲しむほど、変化があった訳ではないし。 そう、変化がないんだ。 だからこそ、何も変わっていないのにこのまま年齢だけは大人になっていくことが疑問なのかもしれない。
ケラリーノ・サンドロヴィッチさん初監督映画の「1980」の予告編で、こんな台詞があった。
“大人になったってね、大人になんてならないんだから!!” うん、まさにそういうことなのかもしれない。
20代ってもっと色んなことを分かってて、色んなことを出来るもんだと思ってた。 実際、そんなことないよなぁ。 とはいっても、私はまだ20才代1年目だけど。 これから色んなことを分かって、色んなことを出来るようになるんだろうか。 なれたらいいけど、ねぇ。
“あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁ?”
BGM# 川村結花「夜空ノムコウ」
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