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最新の絵日記ダイジェスト

2004/10/09		報い
2004/09/30		あるがままにわがままに
2004/09/22		先行く人のことば
2004/09/10		傾向として
2004/09/09		グリーン

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	2004/05/30(日) 服装

わたしはどうも、そのときの心境によって着たい服装の傾向がかなり変わります（単にブームともいう）

今はラフな服が好きなので、シフォンプリーツのロングスカートや丈長めのトップスが多いです。
でもその前はパンク目指してたので、革のミニスカートやチェックのプリーツミニスカート、
ボンテージパンツや鋲のベルトなんかもあったり。
ゴスも好きだったので黒のアシンメトリースカートとかもあったり。
もっと前だと、インディーズブランド好きだったので、変形デザインの膝丈スカートとかジャケットとか。
あと、おさがりのメンズライクなだぼっとした服があったり。

だからそのせいで、クローゼットの中はまとまりのない感じです。
全部好きなんですけどね。
気が向いたら着たいくらいにして。

で、気づいたんですけども。

わたしは元気がないときに、派手な服装になるみたいです。
色にせよデザインにせよ、反動的に、派手になる。
服装だけじゃなくて、メイクや髪型・アクセサリーも派手になるんだけど。
そとみから元気もらおうとするのかな。
それとも、元気がないのを悟られたくないのかな。
わかんないけど。

最近は本当にラフな、わりと一般に馴染む服装をしています。
なので、精神的に落ち着いているのかな。

っていうのが自己分析です。

あとは、たまにくる衝動が落ち着けばいいな。

BGM＃　Tommy heavenly6「Hey my friend」

	2004/05/24(月) 休日

バイト後、幼馴染みとピザを食べながら缶チューハイ飲みながら最近お互いのお気に入りの曲を聴く。
その後なぜか「青い春」のDVD鑑賞。
松田龍平がかっこいいと始終言いっぱなしだった。
嵐のDVDを見ていたら気がついたら寝ていた。

その後、旭山動物園に行こうとか滝野すずらん公園に行こうとか色々言い出すも、
急過ぎてそれは流石に無理だろうってことで、結局、大通りで買い物をすることに。
ピアスと古着のロングスカートとスウェット生地のライダースジャケットを購入。
全部かなり安くていい買い物したなぁ、と。
幼馴染みはトップスとジャケットと帽子を購入。
それも全部安くて可愛くていい買い物だったんじゃないかなぁ？

ロッテリアでテイクアウトして大通り公園で食べる。
けど、太陽が隠れてしまって寒い！
でもエビバーガーはおいしかった。
ハトよりスズメの方がすばしっこくて笑えた。

その後、兄の出産祝いを買う。
ガーゼハンカチと前掛けとガラガラ（？）をセットで。
喜んでくれるといいんだけど…。

古着屋・雑貨屋などをぐるぐる行って、スタバで休憩。
抹茶クリームフラペチーノはやっぱり美味しい！大好き！

ビックカメラでデジカメをチェック。
どれがいいのかは調べて比較してみないと選べないことにようやく気づいた。
大丸のほっぺたうんで幼馴染みが家族におみやげを買っていた。

地元に帰ってきたら大通りに比べて人が少なくてほっとした。

たらたらと思いつくままに無計画にでの行動だったけど、幼馴染みという気楽さゆえかすごい楽しかった。

一緒に居て楽、というのはとてもとても重要なことだと深く思った。
なんでこういう気楽な関係を他にも築いてこれなかったんだろう？
こういう気楽さをもてる友人がもっとたくさん居たら、わたしはもう少し違う生き方が出来たかもしれなかったのに。

BGM＃　Scoop On Somebody「ぼくが地球を救う～Sounds of spirit～」

	2004/05/15(土) られつ（ふたたび）

店がユリだらけなので近付くと芳しいです。
でもキーパーに近付くとクロユリが臭くて泣けます…。

金魚草が入荷しました。すごいかわいい。欲しい。
デンファレもきれい。
カンパニュラもかわいい。

店規格デザインを参考にして作ったアレンジがさっぱり売れません。
わたしが感覚で作ったやつの方が売れていきます。
なんか、勝った！って気分です（笑）

男の人が店中を眺めて花を買っていく様子を見るのが好きです。
おばあちゃんとこれだとどうかしらねーって話しながら花を選ぶのが好きです。
お母さんと買い物に来た小さな子供が寄って来てくれるのが嬉しいです。

ずっと花屋に勤めたいと思うようになってきました。
でもそうすると本当に看護師免許を取ったことが無駄になってしまうような気がする…。
誰にとって無駄なのか、ということが問題だとは思っています。

保育士の資格を取った幼馴染みが、実際に働いてみたら何か違う気がした、と言っていました。
全て決められた時間でやっていくという仕組みに疑問を抱いているようです。
もっと自然に、自由に育った方がいいと思う、と。

仕事に就いても、悩むことは尽きませんね。

週明けは給料日です。初給料。
服とか靴を買いたいな。
髪の色だってそろそろ変えたいです。
暖かくなってきたしね。
やっぱりアッシュ系がいいかな？
でもパーマももっかいかけたいなぁ。
家族に何かプレゼントしないとなぁ…。

久しぶりにCOCCOを聞いています。
「焼け野が原」が名曲過ぎて泣いた。
２９日にスペシャで放送されるバンプ特集が楽しみです。
AUDIO RULEZの「ニューエイジドリーム」のPVはなんか妙だと思います。
音と映像がずれてるような気がするんです…。

BGM＃　COCCO「強く儚い者たち」

	2004/05/11(火) 「世界の中心で、愛をさけぶ」感想

原作が泣ける泣けると評判だったので、これは是非泣かせて欲しいと思って観に行きました。
結果、始終泣いてしまっていたように思います。

森山未來くんと長澤まさみさん、つまり少年時代のサクとアキのシーンがとてもよかった。
切ないくらいに純粋で、衝動としてしか表すことが出来ない、想い。
だからふたりは叫び、走る。
その瞬間はとてもきらきらしていました。
周囲の山々と田の緑や、海と空の青がそれをとてもよく引き立てていたと思います。

けれども、白血病という病が引き連れてくるおわりの影。
それに対する恐怖。
そして、残される痛み。

わたしはそれが苦しくて苦しくて、涙が溢れました。

残された者は、後片付けをしなければならない。
その言葉はとても乱暴なように聞こえます。
でも、生きている限り生きていかなければならないのです。
そのためには後片付けを、整理し、残しておくことが必要なのだと感じました。

とても美しい作品なのではないかなぁ、と思います。

但し、わたしは原作を読んでいないので強くは言えませんが、律子は必要だったのでしょうか？
そこだけが少し疑問です。
カセットテープでのやりとりは良い設定だとは思いましたが。

BGM＃　平井堅「瞳をとじて」

	2004/05/09(日) カーネーション

今日は母の日っていうことで、花屋にとってのバレンタイン的イベントでした。
っていうことで、忙しかったです。
何個アレンジ作ったんだろう…？って感じ。
でも自分が作ったアレンジを選んで買ってくれると嬉しいんだなぁ。
「それを選ぶとはアナタいいセンスしてるね！」みたいな（笑）

ところで、お客さんを見ていて思ったこと。
女の子はこれとこれとこれを入れて花束にしてください、みたいな買い方をする方が多いのですが、
男の子はスプレーカーネーション（１本２１０円）を買っていくんですね。
ただそれを１本、買っていくんです。

それがね、すごい「いいなぁ」と思いました。
きっと男の人にとっては花屋に来ること自体が恥ずかしいんだと思うんですよね。
実際、「恥ずかしいんで（包装紙で）覆ってください」っておっしゃられた方もいましたし。
でもこのイベントにちょっと乗ってみようかな、ってね。
とりあえず一番安いのでも買っていこうかな、ってね。

それって十分、感謝の気持ちの現れですよね。

きっとお母さん喜ぶんだろうなぁ。
わたしだったらすごい嬉しいもの。

あと、小さな子供が２１０円握り締めてカーネーションを買っていく姿もむちゃくちゃ可愛かったです。

BGM＃　NEWS「希望～YELL～」