|
2004/09/10(金)
傾向として
|
|
|
対する相手が年下や同い年である時。 わたしは自分の弱いところを見せないように振舞ってしまう。
知らないことはないし、出来ないこともない。物怖じもしない。 冷静なしっかりものの姉御肌。
そんなわたしを演出してしまう。
そういうように振舞っている自分が嫌いな訳では、ない。 けれど、 異常に疲れてしまうのもまた事実。
対する相手が年上である時。 わたしは素に近い自分を見せられる。
知らないことも出来ないこともある。だから頼る。甘える。 差し伸べられる手は喜んで取る。
そんなわたしが自然と出てくる。
そういうのはわたしにとって無理がないから、とても楽。 けれど、 それはただの子供だろう、と思う。
BGM# PlasticTree「雪蛍」
|
|
|