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2004/10/05(火)
涙で滲む影コマ送り
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担当:あんな
ココのスペースが空いてたので旅行の思い出を書きます。 自分用のメモなのでどうでもいいこと・実名バンバン出てきますよ笑 ってか誰も見ないことを祈ります。
5日
朝は5時30分に起床。ジーコ(仮)と合流して無事バスに乗車。銀紙に包んだおにぎりを食べて切なくなる。
携帯の電源を切って大荷物へつっこむ。そんで小5以来で乗る飛行機に大興奮する笑 しかし席がD席だったので左右きょろきょろしても景色が見れず笑 ってか何が最悪って、飛行機の気圧の変化?かなにかで前歯の横と奥歯の埋め込みがとれた!大ソック!笑
糸満市:ぎやまん館にて昼食。普通においしくなくて笑えた。そしてこの日からハンバーグ登場連続記録が始まる・・・沖縄の特産品かよ!そしてココで母親に琉球グラスを買って発送する。
1度は行ってみたかったひめゆりの塔・糸数の壕を見学する。看護志望の自分にとってここで起こった出来事を理解するのはとても辛い事だった。報われない救護活動・自決・腐臭・流血。すべてが60年前にあの場で起こって、その土の上を踏みしめて歩いた、何も考えていなかった自分。
ホテルに到着。普通の部屋で由貴ちゃん・深水と3人。この日を境に深水と縁を切りたいと本気で考える。団体行動の中で自己主張が強すぎるのはね・・・正直イタイ笑
夕食後(やっぱりハンバーグ)、当時のひめゆり学徒隊だった方のお話を聞く。なかなか演技派で素晴らしかった・・・☆絶対看護に進もうと意志を固めた日になった。
それから就寝時間までは瀬奈の部屋で遊ぶ。イネ・まりえ・よすぃこの3人が変な鼻眼鏡をかけて日常会話をするという不思議な光景を見る笑 赤眼鏡を手渡されるが、瀬奈の「激写!」が怖かったので後から来たニカに引っ掛けて逃走。。。
就寝時間後にとても暇だったので瀬奈がうちの部屋に来る事になる。しかしFOMAユーザーの彼女とは連絡がつきにくく、結局黒バラの「タ〜ンジェーントォ〜」という間抜けな台詞を聞きながら寝る。・・・夜中3時に大声で電話している深水に起こされ、また5時に部屋をどしどし歩く足音にも目が覚める。いい加減にしてほしい。
6日
6時起床、朝食後すぐバス乗車。そのまま読谷村へ向かう。
そこでの予定は、昨日と違って「戦後」の話や、今も続いている基地問題の事だった・・・らしい。がっつり寝ていたので全く持って聞いていなかった。が、佳子ちゃんにいきなり叩き起こされる。ふと横を見ると担任の松重が低姿勢でうちのことを狙っていた。蛇に睨まれた蛙。あなおそろしや!その後も三線で楽器演奏したり、生徒が歌ったりしていたのに、全く気付かず夢の中。
昼食・自由時間の後、チビチリガマ・安保の丘へ。チビチリガマにはアメリカ人に対する知識を持った人が1人おらず、捕まったら最後、めちゃくちゃにされるという考えのもと、70人以上の人たちが集団自決。
その後、色々うろうろした後サンマリーナホテルに到着。夕食までの自由時間はビーチに出てもよかったので張り切って遊びに行く。セレブが泊まるホテルで「おっしゃぁ!波来いやぁぁぁぁぁぁ!」なんて言えたもんじゃなかったんだろうけど笑 この日あたりから食事係の出番が多くなる。ひぃぃ・・・。バーベキューのはずなのに肉を半分以上残してフィニッシュ。
風呂上りにまた瀬奈の部屋へひろみんと行く。・・・・・暑い。そりゃぁ4人部屋に最大16人もいたからだよね。入った瞬間色んな人たちのアタマで真っ黒だったよ笑 王様ゲームで盛り上がってる14人をベランダで見守ってたんだけど(なんだっけ、牡丹(よすぃこ)と薔薇(イネ)の寸劇とか)瀬奈から「いっしょにやろーよー」とのお声がついにかかってしまい逃走。ルームホストの命令には逆らえないのである。
消灯時間後は瀬奈(やっぱり)+イネ(眠そう)と合流してよすぃこの部屋に這って行く。お約束の語り合いの後、瀬奈とうち以外みんな寝てしまう。めげずに、その部屋にいたままで2人で一時期の不仲の原因について1時間近く話し合う。が原因は2人とも忘れているためグズグズなまま夜が明ける。部屋に戻った後、自分の足の痙攣の早さにびっくりする。
↓さて何人いるでしょう?笑↓
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