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2004/08/25(水)
WEST SIDE STORY〜感想・レポもどきA〜
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2005.1.9 17:30開演(千秋楽)
WEST SIDE STORY千秋楽。とうとうこの日がやってきてしまいました。
内容については。。7日の日記のだいたいのこと書いたけど。あの時書ききれなかったこと・新たに思ったことをちょっと。
とにかく、まず席が近すぎる!!!3列目なんて生まれて初めてだったけど、ホント信じらんなかった。。。 常に表情はくっきりで、しかも立ち位置はベルナルド側。スピーカーも近くて息の音まで聞こえるし。 特にダンスパーティーのシーンはやばかった。死にそうになった笑 ベ、ベルナルド。。。近すぎる!!! なんかねー。。。アニータといちゃいちゃするとことか、ホントに真ん前で笑 凝視させていただきましたm(_ _)m 間近で見るマンボとかほんっまに最高で、オキドキが止まりませんでした///
あー、でも。Coolとかのダンスは遠いほうが観やすかったかも。全体を観た方が凄さが伝わる。 だけど、踊ってるときの表情まで観れるのはやっぱ良かったです。本当にありがたいと思います。
それから、斗真の声が治ってて良かった!やっぱり少し出しづらそうな所はあったけど、だいぶマシになってた。 クラプキ巡査〜の歌のときも、「お先はまーっくらさー」の声が綺麗で、うわーって思ったvvv こないだは、台詞すらまともに言えないくらい声が枯れてたからね。。。良かったです。
あと、完全にアニータに惚れました。ノックアウトです。マジかっこいい。めっちゃ綺麗。Americaとかやばかった。 間近で見るアニータのダンスは本当に情熱的で、めちゃめちゃ凄かった!!歌ももちろん上手いしね●◎ 2幕のマリアとアニータの歌では、2人とも号泣しながら歌ってて、物凄い感動しました。 うちは、アニータって1番かわいそうな人やと思う。愛する人が殺されて、でもその妹は兄を殺した人を愛し続けていて。 自分はこんなに辛いのに、トニーに夢中なマリアを説得しなきゃいけない。だけどマリアの気持ちもわかる。。。 マリアの前で泣き崩れるアニータを見ていて、いろいろ考えさせられました。。
うん、でも。本当に素晴らしい舞台だったよ。なんかもう、夢の中の出来事のようだった。。。 予想以上の完成度の高さで、舞台の上の3人は、確かにTONYとRIFFとBERNARDOでした。 嵐でいる時の、“翔くん”と“大ちゃん”と“松潤”とは、完全に別人でした。
でも、カーテンコールで3人が順番に挨拶をしたときには、もう完全に櫻井翔・大野智・松本潤に戻ってた。 うちのよく知ってる3人の顔に変わってた。それでもカーテンコールの舞台の上で、堂々と中央に立つ3人は 本当に頼もしくて存在感があって。。この人達に一生ついて行くって決めました。
3人とも、一皮も二皮もむけたと思う。様々なプレッシャーに打ち勝って、本当に素晴らしい作品を作り上げたよね。
この作品に彼らを関わらせてくれた、全ての人に感謝したいと思います。
こんなに緊張した舞台は初めてだったけど、こんなに感動した舞台も初めてだったよ。 本当に、本当に、よくここまでがんばったと思う。最高の舞台をありがとう。
ありがとう、トニー。 ありがとう、リフ。 ありがとう、ベルナルド。
WEST SIDE STORYに関わった全ての人たち、本当にお疲れ様でした!!!
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