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2004/08/26(木) WEST SIDE STORY〜感想・レポもどきB〜
2005.1.9  カーテンコール その1


千秋楽を無事に最後までやり遂げたカンパニーの皆さん。
カーテンコールは、全部で4回出てきてくれました。
いつも通り2回出てきてくださった後、退場を促すアナウンスが。しかし拍手はもちろん鳴り止まない。
盛大な拍手の中、再びゆっくりと幕が上がると、そこには達成感に満ちた表情の、主役3人が立っていました。
会場は大歓声、さらに大きな拍手を贈ります。

潤くんの「えー、千秋楽ということで、少しお話したいと思います。」という言葉から、一人ずつ挨拶が始まりました。

まずは、ベルナルド。。。いや、松本潤から。
いつも通り、取り留めのない話をつらつらと、真面目に話してくださいました。

「えー。。プレビュー公演を含め、全44公演、無事に終わりまして。
僕らのファンの方だったり、ミュージカルのファンの方だったり、いろんな方に観て頂けたことが
本当にありがたいと思います。スタッフの皆さん、オーケストラの皆さん、そしてアクターの皆さんと、
みんなで“よーいドン”で始まったこの舞台。毎日がすごい貴重な時間。。。宝物のような時間を過ごしました。
今全部終わって、嬉しい気持ち半分。。寂しい気持ち半分って感じですかね。
もうやることがないと思うと。。。本当に寂しいです。
もしまた機会があれば、何年後かに、もう少し僕らが年をとってからこの舞台に声をかけてもらえるような、
そんな役者になっていたいと思います。
44公演、(客席右側に)皆さん、(客席左側に)皆さん、本当にありがとうございました。」

多分。。。こんな感じ。もうちょっとなんか話してたかも。また思い出したらちょこちょこ追記していきます。
なんかね、喋ってたのは、確かに潤くんだった。うちの知ってる潤くんだった。声も表情も喋り方も潤くんだった。
おかしいかもしれないけど。。凄く久しぶりに会ったような気がして。。。めっちゃドキドキした。
淡々と、丁寧に言葉を選びながら、やたら長く話す挨拶が、まさに潤くんだった笑
途中、ちらっと横向いて、涙こらえてるのかなーってゆうような場面もあって。。。凄くいい挨拶でした。


続いて、大野智。

「今終わって。。ほっとしております。・・・・・・・・・・・(言葉に詰まる)・・・・(泣き出す)。」

会場から、「頑張れー!!」と、たくさんの声援が。その声援が大きすぎて、やっと気持ちが落ち着いたのに
なかなか喋りだせない大ちゃん。両手を前に突き出して、みんなの声を手で制します笑 かなり面白い格好。
その格好のままで喋りだそうとしたので、翔ちゃんが思わず突っ込む笑
そして、見かねた潤くんが強制的に「変だよ」と手を下ろす笑 (このへん嵐に戻ってる感じがしていいよね笑)

「涙がたまっとる訳ですよ!(会場笑)とにかくね。。。終わってよかったです笑 
えー。共演者の皆さん、スタッフの皆さん、ファンの皆さんに助けられて、ほんとに感謝しております。
みんなに見守られて頑張りました。ありがとうございました。」

絶対こんなに短くないはずなんやけど笑 だいたいこんな感じ。。。かな。
久しぶりに見る大ちゃんの涙は、本当に綺麗だった。
プレゾン千秋楽のときみたいに、わんわん号泣して何も喋れない感じではなかったけど、それでもかなりキてたみたい。
ほんとーーーーーーーーーーに、よく頑張ったんだろうね。大ちゃんの気持ちが、凄く伝わってきたよ。


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