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2005/07/23(土)
稽古場日記・10(by三十路企画)
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お昼。 CDドラマの読み合わせをした。
そして、その共演者(女の子)から、 「亜愛さんって、おいくつなんですか。・・・もしかして、私の方が年上かもしれないですけど。」 と、言われた。 『私の方が年上かもしれないけど』・・・という言葉がと〜っても引っかかったので、 「いくつだと思う?」 と、質問してみた。 そしたら、 「22歳・・・ぐらいですか?」 と、言われた。
・・・おかしいから。マジで。
しかし、最近、外見が実年齢より低年齢化している気がする。 うれしいのだが・・・なんか、複雑。
そして、上記経過後・・・彼女は、私のことを「姐(ねえ)さん」と呼ぶことに決めたらしい。 ・・・いいわよ。ついておいで!(笑)
夕方。 事務所を出発し、三十路企画の稽古場に向かおうとしていた私。 目黒駅に着くと驚いたことに・・・電車が止まっていた。 それも、「復旧の見込みが立たない」というアナウンスが無情にも流れる。 地震の影響か・・・。 しかし、山手線が動かないことには、どうにもならない。 しかたなく、うどん屋さんへ行き時間をつぶすことにした。 今日、初めての食事である。
一時間後。 無事、山手線が動きはじめる。
20:30。 無事、稽古場到着。 しかし、絢さんと荒井さん・・・早川氏しかいない!! 他の人は電車で来られなくなったようであった。(ToT) 仕方がないので、絢さんと荒井さんが1話の稽古をしている間、別のスペースで一人で稽古。 その後、早川氏が「あややと荒井さんしかいないけど、稽古やるよ〜!」と呼びにきた。 2話の立ち回りの稽古である。 「こんなふうで、こうやって、あ〜やって・・・」と打ち合わせをしながら行う。 前回、絢さんがいなかったので、少しだけど動きが整理できた気がする。 しかし・・・これで、タイムアップ。 稽古終了である。
稽古終了後。 絢さんと荒井さんと私は、参宮橋のラーメン屋さんにいった。 そこに荒井さんの携帯にメールが・・・お友達が舞浜で動けない(地震のせいで、まだ電車が動いていないから帰れない)とのことだった。 そこで荒井さん、 「レンタカー代払ってくれるなら、迎えにいくよ。」と連絡していた。 うむ。かっこいいぞ荒井さん。 う〜む。男だねえ。
あ、結局・・・うどんとラーメン食べているよ、私。
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