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2006/04/12(水)
観劇日記2006・・・第10弾!?
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今日は、演出家の栗原先生と一緒に、劇団民藝「神と人とのあいだ 第一部 審判」を観に紀伊國屋サザンシアターに行って来ました。 実は、劇団民藝さんのお芝居を観に行くのは初めてで、少しドキドキ。
お芝居の内容は、「東京裁判」を題材にした作品で、30年前の舞台の再演とのこと。 舞台上に裁判のセットが並び、役者が前方に出て、裁判(お話し)が淡々と進んでいく・・・という感じでした。
私が東京裁判の内容を詳細に知らない(知識不足)ためもありますが、少し退屈でした。 役者さんたちの演技は良かったのですが、 動きが少なく、内容(セリフがわかりづらい)がわかりづらいため、どうしても舞台の世界に入っていけませんでした。 30年前の再演だからでしょうか。 ・・・やっぱり、再演モノって難しいですね。
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