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2005/01/24(月)
えいちゃんシンポジウム 〜ごはん給食についてその1〜
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今回はシンポジウム形式にいたしまして、ごはん給食のあり方について話したいと思います。給食って始まったのは戦後間も無くではなく、明治時代に始まった記録があります。その時にメニューはおむすびでした。戦前も給食って都会の学校では普及していたのであるが田舎などは弁当、昭和初期だと不況や飢饉で弁当も持って行けなかった子供もいた。太平洋戦争が終戦してからGHQなどの救援物資の中に小麦粉があり、戦後間も無く給食が実施できたのである。脱脂粉乳という悪名高い飲み物とパン!当時はパンも食べられればいいほうかもしれない時代でもありました。この米軍などの物資の小麦粉の影響でパン給食がメインになってしまったのであります。地域によっては米のほうが利便性がいいと思いますが...現代は白米にあったおかずが出ますね!
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