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2005/01/25(火)
えいちゃんシンポジウム 〜ごはん給食についてその2〜
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昭和40年代になり、米重視の生産体系にも限界が出てきた。まずは機械化が進み、農薬も数段と性能が上がり、生産高になってきた。でもそれと同時に米が余るようになり、農林省が減反政策を始めるようになったきた。そんな折...昭和51年に文部省が今までのパン主体の給食からごはんを導入しようとした元年でもあった。当時、全国でもごはん給食が普及するのは数年かかり、1982年よりごはん給食を普及させるように全国一斉にカレーライスを給食に出した事もあった。で、今はごはん給食普及率99%、ごはん給食率週1〜2回に普及してきた。私の時はごはん給食は月に1回、ひどいと2ヶ月に1回がいいとこだった。
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